データ活用ゼロだったのにエクセル経営をスタートした立役者が著者。
Q.株価も評判も右肩上がりのワークマンの経営とは?
A.全社員がエクセルによるデータ活用をできるよう教育、風土を作り、「しない経営」による社員第一主義を実践した経営
以前はコミュ力がある社員が活躍、出世していたがコミュ力がない社員
...続きを読むもエクセル経営によるデータ活用で活躍できるようになったそう。
上司の意見は50%間違っていると明言し様々な社員の意見を聞いていくのは経営者として尊敬できるし、社員のやる気も上がるなあと思う。
失敗を心から歓迎する風土作りや褒めて自信も持ってもらうこと、やり抜くには夢、希望、興味が必要でトップダウンで実施するものではない。
2-6-2の法則→中下位8割の活性化の方法では得意分野の仕事をやってもらうこと、ない場合は作ること、長所を褒めて自信を持ってもらうことが重要とのこと。これには完全同意見、会社と社員お互いにメリットがあると思う。