奥山清行の作品一覧

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作品一覧

2020/02/14更新

ユーザーレビュー

  • ビジネスの武器としての「デザイン」
    面白い本というのは、引っ掛かりがなく、サクサク読み進められるので
    あっという間に読み終わってしまう。
    本書もその様な本で、「デザイン」を思考ベースの主軸に置いている自分にとって
    (職業としているということではない)こんなに面白い話はない。

    著者は、もともとフェラーリの車体デザインをした人で
    プロダ...続きを読む
  • 100年の価値をデザインする 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか
    1.アメリカ人よりアメリカっぽいデザインを体得した話。R東京の馬場さんの話に通ずるところがあった。デザインは、体育会系だと。質を追うよりひたすら数を出せと言う。億劫がらずに体を動かせ、現場に行け、手を動かせと言う。

    2.デザインは言葉
    明確な方向性を簡潔な言葉で言語化し、共有することがデザイン。長...続きを読む
  • 100年の価値をデザインする 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか
    フェラーリやマセラティ、秋田新幹線のデザインを手がけ、最近はヤンマーなどでも活躍する世界的デザイナー、奥山清行。

    奥山氏によるこの本は、デザイン論にとどまらずクリエィテブな目を通じての、日本人や欧米人の働き方の違い、これからの物作り、新しい都市の構造論と幅広い。

    驚いたのは日本人は世界的に見て、...続きを読む
  • 100年の価値をデザインする 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか
    奥山さんの熱量が伝わってくる、とてもいい本。議論ができない、時間軸を持てないとかは自分もそうだなと思って反省する。日本人の相手の気持ちを察する力が成功要因というのは面白かった。むしろネガティブな要素のように感じてた。
  • フェラーリと鉄瓶 一本の線から生まれる「価値あるものづくり」
     エンツォ・フェラーリを設計した日本人奥山氏の、ものづくり考。欧米で働き、日本での雇われエンジニアの経験がない氏独自の視点で、比較論を述べる。
     まず、イタリア気質というものが、想像しているものと大きく異なっていた点が新鮮だった。効率からはほどとおい、「ゆるい」人たち?とか思ってしまっていたが、全然...続きを読む

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