髪についてくわしく書かれている。髪の手入れはしているつもりだったが、本を読むと奥深く、まだまだ髪のためにできることがあると気づいた。
髪のために料理をしたり、頭皮用の美容液をつけたりは今の習慣にはないので、できそうなことから始めたい。
覚えておきたいこと↓
・シャンプー前の夜ブラがより大切です。
...続きを読む夜ブラの目的は、髪や頭皮の汚れを浮かせてシャンプーやお湯をなじみやすくすること。髪にたっぷりついた目に見えないほこりや汚れをしっかり落としたいので、地肌からかきあげます。毛穴の皮脂を書き出すため、ブラッシングの方向は髪の生えている方向に逆らってら下から上へ行います。シャンプー前のブラッシングをきちんと行うことで、シャンプーやトリートメントの効果も倍増。シャンプー剤も少量使うだけでよくなるので、頭皮や髪への負担を減らすこともできます。
いきなり地肌からではなく、毛先から優しくとかすことがポイント。次に頭部を上下半分に分け、まずは上半分から。生え際から頭頂部に髪を集めるようにブラッシングします。下半分は下から上に向かって、毛穴の汚れをやさしく浮かせるようにブラッシングしていきましょう。
・頭皮には筋肉がないので、筋肉運動がない分、頭皮に血流が滞りやすいため、髪に十分な栄養が行き届かないことがあります。ですから、髪に栄養を与えるためにも、手で頭皮マッサージをして、頭皮をやわらかくし、血行を促進してあげることが大切なのです 
髪についてくわしく書かれている。髪の手入れはしているつもりだったが、本を読むと奥深く、まだまだ髪のためにできることがあると気づいた。