ユーザーレビュー オランダ 浅田政志 1番びっくりしたのが、サンタクロースの日(家族でご飯を食べる日)とシンタクラースの日(おもちゃがもらえる日)があること。シンタクラースの日は、12月6日。クリスマスが日本とぜんぜんちがう。 じゅぎょうで手を挙げるときにひとさし指をたてることとか、ヘッドフォンをつけることとか、おしゃべりしていいかあら...続きを読むわす信号があるとか、学校もちがう。 オランダを代表するスポーツの「ホッキー」が楽しそうでやってみたい。マウスガードがカラフルでおどろいた。 チューリップ畑がきれいだった。サシャのえ顔は、本当にチューリップみたいでかわいい。うんがにあこがれる。(小4) Posted by ブクログ 家族新聞 浅田政志 / 共同通信社 先日映画「浅田家」を見て、浅田さん関連の本を探して見つかった本です。 「幸せなキラキラした家族ばかりが紹介されていたらどうしよう(そんなの眩しくて読めない)」と感じ、なかなかページを開く気にならなかったのですが、いざ捲ると、あっという間に読んでしまいました。 何を持って『家族』と定義するのか。 老人...続きを読むホーム/内弟子/里親/後見人/不妊治療/熟年結婚/夫婦別姓/お受験/近居/SNSコミュニケーション/合葬式/ペット同居など、様々な形態が取り上げられています。 私はどうだろう。 子供の時だと、住んでいた団地のご近所さん片々も私を育ててくれた気がするなあ。孤独を味合わずに済みました。 もう団地は無くなったけれど、守られた思い出は、今でも私の心の支えになっています。 どの家庭も、一様ではなく、前を向いて歩んでいる。 ただ、その歩みはどれも、思考の層で固めていった基盤の上にある。この本がそれを教えてくれた気がしました。 Posted by ブクログ 家族新聞 浅田政志 / 共同通信社 いろいろな形の“家族”がつまっている一冊。 浅田政志さんの写真からも、家族のぬくもり、温かさが伝わってきます。 Posted by ブクログ 家族新聞 浅田政志 / 共同通信社 この本は共同通信社文化部生活班の記者が家族に対しインタビューなどして得た情報から記事を書き、 "浅やん"こと写真家浅田政志氏が写真を撮り、ともに掲載する新聞のような形式で構成されている。 家族写真は浅田氏が家族の話をもとにもっともその家族にあった構図で撮影している。 「家族って、なに?」を原点に人、...続きを読む時間、場所の三つを中心に、どこからが家族なのかを 3世代人家族の大きな家族から夫婦二人の家庭、熟年結婚、事実婚、成年後見人制度で被後見人と後見人になった関係、離婚寸前などなど さまざまな家族を通して探す。 この本を読んで、いや観て、家族とは多種多様であると改めて思った、自分の家族もその1つにすぎないと。 Posted by ブクログ 家族新聞 浅田政志 / 共同通信社 写真家の浅田政志さんと共同通信社の記者の方が取材した家族の様子をまとめた本。25の家族の様子が、紹介されています。その一つ一つの家族の形は異なりますが、全体を通して家族としての思いやりや暖かさを感じました。自分にとって、「家族」って何だろうと少しでも考えるきっかけになる本と言えそうです。(2011....続きを読む1.6) Posted by ブクログ 浅田政志のレビューをもっと見る