曾野綾子の作品一覧

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作品一覧

2020/07/31更新

ユーザーレビュー

  • 「群れない」生き方 ひとり暮らし、私のルール
    人をたよらず、自分の力で、人生を拓いてきた著者のことば、奥ゆかしく、押しつけない、その姿勢がいさぎよい。

    帯:孤独の中にこそ、人生の輝きがある。世間にとらわれないあらたな老いの愉しみ。生涯、魂の自由人であれ

    気になったことは以下です。

    ・人間の基本的な性質は「利己」ということだ。野生の動物がそ...続きを読む
  • 自分をまげない勇気と信念のことば
    帯にあることば、「苦しみを知るほど人は優しく強くなる」

    読み終えて、大きな悲しみやカベにぶつかったときに、本当に必要な言葉とは優しい言葉なのでしょうか。と感じました。

    気になったことは次です。

    ・私は50年に近い作家生活の中で、ああこの人は自分を失っていないし、勇気があるなあ、と思った人は、た...続きを読む
  • 生きる姿勢
    いつも曽野さんの本を読むと日本は幸せで別格な国だと思い知らされる。
    国民は政治家に夢のような公約を期待し、政治家は国民に息を吐くように平気で嘘を約束する。
  • 介護の流儀 人生の大仕事をやりきるために
    家族を介護してきた著者の流儀は、人生の最終段階、つまり空を黄金色に染める夕陽の時代をどう生きるかを大切にすることなのだろうと感じた。
    介護のために、誰かが犠牲になることではなく、介護が必要な状態になったとしても、誰かの役に立つ生き方がある。
    自ら身近な人の実践したからこそ書ける社会一般では表に出てこ...続きを読む
  • 人生の終わり方も自分流
    しっかりとした信念を持っている方だと思う。自分が思っていたエッセイは暮らしを大切にする内容と思っていたのでワンランク上の生活をされている方なので心に残らなかった。

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