作品一覧 2023/10/17更新 小学館世界J文学館 白クマのフラム 試し読み フォロー ちいさなゾウ 試し読み フォロー どうぶつのかぞく パンダ ぼくのなまえはユウユウ 試し読み フォロー 北極サーカス 試し読み フォロー ルッキオとフリフリ 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 庄野ナホコの作品をすべて見る
ユーザーレビュー ちいさなゾウ 庄野ナホコ ちいさなゾウが少しだけ大きくなってしまったので、寝床になる箱を探しに行く物語。 大きいイメージの象がちいさいのは面白い。マッチ箱に入るくらいにちいさなゾウ。食べ過ぎで大きくなってマッチ箱から少し飛び出してしまうようになったというのも面白い。 最初から面白いなと思う要素が多くてほっこりしながら読んで...続きを読むしまった。 箱を探しに行くのも『ちいさい』ので冒険になる。でも象なので帰りは力持ちを発揮して(……でもちょっと大変と)帰ってくる。やっぱり『象』だと思ってしまった。 短いけどワクワクしてしまう絵本。楽しかった。 Posted by ブクログ 北極サーカス 庄野ナホコ 寒い季節限定のまっ白いサーカスがクジラにひかれてやってきた‼︎ この作家さんの各動物の個性の引き出し方が逸品! サーカス団長オオカミ登場でもう目が釘付け♪ Posted by ブクログ どうぶつのかぞく ペンギン はらぺこペンギンのぼうけん 吉野万理子 / 松成真理子 / 今泉忠明 吉野万理子・作、松成真理子・絵、今泉忠明・監修「はらぺこペンギンのぼうけん」、2018.12発行。-60度にもなる南極大陸の氷の大地、皇帝ペンギンのお父さんは雪だけ食べながら2ヶ月ひたすら足の上で卵を温め続けます。体重は36kgから23kgに。子供が生まれるころ、お母さんが魚を取って帰ってきます。今...続きを読む度はお父さんが海へ。子供が生まれ、ひとり立ちするまでの様子を描いた物語です。皇帝ペンギンは世界で最も大変な子育てをする鳥と言われているそうです。 Posted by ブクログ ルッキオとフリフリ おおきなスイカ 庄野ナホコ 「それは、おおきなスイカでした」 重い物を猫が持てるとか、スイカにたこと魚がついているとか、大きなスイカって10キロくらいかなとか、スイカが海に落ちて一石二鳥だとか、そもそもスイカは浮くのかとか、猫はどうしてしゃべられるのかとか、猫ってスイカ食べるの?とか、一つの絵本から、いろんな感想が出てきてお...続きを読むもしろい。読み聞かせすると楽しい一冊です。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ルッキオとフリフリおおきなスイカ #庄野ナホコ #講談社 Posted by ブクログ ルッキオとフリフリ はじめてのクリスマス 庄野ナホコ 庄野ナホコさんの描くネコは、可愛らしくて、生き生きしてる。猫と謙虚に向き合っているからこそ、細かな機微までも描けるのだと思う。 二匹のクリスマスの夜に向けての、切なく、愛くるしい表情がいい。読み聞かせをしていると、「わーー」と歓声があがる。入り込める作品。 Posted by ブクログ 庄野ナホコのレビューをもっと見る