作品一覧 2019/02/14更新 悪魔のおにぎりと南極流リメイク料理 試し読み フォロー 南極ではたらく 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 渡貫淳子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 南極ではたらく 渡貫淳子 「南極料理人」という父ちゃんの映画化されて、ドラマにもなった、かなり有名な本はありますが、 こちらはかあちゃんの料理人の本です。 なかなか笑えます。 寝る前などのゆったりした時間に是非、読んで頂きたい❗ Posted by ブクログ 南極ではたらく 渡貫淳子 ☆なぜか寒い面接会場 ☆お湯花火 ☆電話は東京と内線 夢は見つけるものではなくて、出会うもののような気がします。だから無理に見つけなくても、出会えた時に全力でチャレンジできるスキルを少しずつ身につけておきたい。 Posted by ブクログ 南極ではたらく 渡貫淳子 南極観測隊を、料理人と、女性の立場から書かれているエッセイです。 映画の南極料理人を見て決意した、というのに惹かれました。自分もあの映画はとても好きで、何度も見ています。南極でも意外とできることは多いこと、それでも不自由はつきものだし、お金を全く使わない生活というのも良し悪しなのかな、とちょっと思い...続きを読むました。(帰国中、帰国後の行動には驚きがあります)とても面白かったです。 Posted by ブクログ 南極ではたらく 渡貫淳子 本屋さんで妻へのプレゼントを探してた時に、パッと目に入ってきて一目惚れして、そのまま自分用に買った本。2021年から読書を趣味にした私の、初めて手に取った本。私は、元料理人として、子育てと家事を頑張る元料理人の妻とも照らし合わせながら、本を読みました。日本で飲食に携わる事とはかけ離れている世界だけれ...続きを読むども、日本で培ったことがないと出来ない南極調理隊。隊員の命を繋ぐ料理、心を甦らせる料理、料理人としてやりたい事と、その環境だからこそ出来ない事への葛藤など、リアルに書かれていてとても惹かれました。割と短いブロックでまとめられていてサクッと読めるので読み心地はとてもよかったです。個人的に印象に残ったお話は南極の話、ではなく、南極から帰った後の話。帰国後の話を目にすることはなかなか無いのと、思い描いていた世界とのギャップがあって驚愕しました。主婦や料理人だけでなくとも、様々な世代の方が読みやすい本だと思います。 Posted by ブクログ 南極ではたらく 渡貫淳子 南極観測隊は基本的に南極で一年間を 過ごします。 その間、物資の補給はないです。つま り料理人は一年ぶんのメニューを一回 の補給分から作り続けることになりま す。 当然そこには、日本では考えられない ような制約があり、料理人は日々悩む ことになります。 そんな日々の葛藤や、南極越冬隊の 知られ...続きを読むざるエピソードなどをさらっ と紹介してくれる明るい一冊です。 あのローソンの「悪魔のおにぎり」は ここからどのようにして生まれたのが 分かります。 Posted by ブクログ 渡貫淳子のレビューをもっと見る