作品一覧 2019/01/29更新 FIND YOUR WHY (ファインドユアウェイ) あなたとチームを強くするシンプルな方法 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> ピーター・ドッカーの作品をすべて見る
ユーザーレビュー FIND YOUR WHY (ファインドユアウェイ) あなたとチームを強くするシンプルな方法 サイモン・シネック / デイビッド・ミード / ピーター・ドッカー / 島藤真澄 本書のメインである「見つけ方」は若干飛ばしてしまったが・・・ 理系であろうとなかろうと、Whyが一番大切だなぁと実感。 印象に残ったフレーズは下記。あまりWhyとは関係ないが、Active Listeningってなんだろう?と言語化されたものがあまり遭遇したことがなかったので、新鮮だった。 ア...続きを読むクティブ・リスニングとは、話されている言葉以上のものを聞きとること。それは言葉の裏にある意味、動機や感情を理解することです。 前国務長官のコリン・パウエル氏はこう言いました。 「30%の情報で決断することはできるが、80%以上の情報は多すぎだ」。 Posted by ブクログ FIND YOUR WHY (ファインドユアウェイ) あなたとチームを強くするシンプルな方法 サイモン・シネック / デイビッド・ミード / ピーター・ドッカー / 島藤真澄 自分のWhyを見つけるためのガイドブック。 自分個人のWhyだけでなく、組織のWhyの見つけ方の解説もあり、Why-How-Whatのゴールデンサークルを世に広めていくシネックの意図がよく表れた本です。 人生・キャリアを一本の筋を通したいと考えている人、行動の原理原則を構築したい人には是非お勧めの本...続きを読むです。 Why を見つけるワークショッププログラムをどこかで試したくなりました。のかの深く考えるためのステップがわかりやすく述べられてありました。 Posted by ブクログ FIND YOUR WHY (ファインドユアウェイ) あなたとチームを強くするシンプルな方法 サイモン・シネック / デイビッド・ミード / ピーター・ドッカー / 島藤真澄 TEDのムービーで話題になった「Start with Why」の著者が、どのようにしてWhyを構築するか、個人と企業に分けて、具体的なワークショップのやり方まで紹介。「Start with Why」のWhyをつくるお手伝いをしたことがあり、その前にこの本があれば、もうちょっとうまくできたかも。個人の...続きを読む、企業がなぜ存在するのか考えたい人、企業の未来の方向性を探りたい人におススメ。(だけど、その前にStart With WhyをYouTubeで見るか、本を読んだ方がいいと思う) Posted by ブクログ FIND YOUR WHY (ファインドユアウェイ) あなたとチームを強くするシンプルな方法 サイモン・シネック / デイビッド・ミード / ピーター・ドッカー / 島藤真澄 「何を」するかではなく、「何故」そうするのか。 ゴールデンサークルを描きwhyから出発する。 おそらくビジネスパーソン諸氏は聞き飽きているくらいによく言われていることだ。 では、なぜこのような書籍が2019年にもなって出版されるのか。 それはwhyの見つけ方がわからないから、ということなのだろう。 ...続きを読む 本書では、まず自分たちが提示するドグマに従い「なぜ」whyから始めるべきなのか説明するところから始まる。 そして個人でのwhyをいかにしてみつけるのか、チーム、会社でのwhyをどうあぶりだすのか。 whyが見つかったさきに、我々はどう(How)行動するべきか。 そのためのメソドロジーがかなり丁寧に紹介されている。 おそらく、初めて「why」と向き合うのであれば強力な武器となるであろう。 「ブランチwhy」などは、組織においてOKRツリーと相似形を成すのではなかろうか。 しかし手放しで名著だ!!ということに躊躇ってしまうのは以下の点。 ・whyは単一である、という主張が自身の実感とあわない ・whyをみつけるワークショップに裁量の余地がなく、本当にどのような現場にもフィットするのか懐疑的 今後、実際に行動してみることでしっくりくるのかもしれないが、そこはひっかかってしまった。 Posted by ブクログ FIND YOUR WHY (ファインドユアウェイ) あなたとチームを強くするシンプルな方法 サイモン・シネック / デイビッド・ミード / ピーター・ドッカー / 島藤真澄 自分や組織を突き動かすもの(why)からスタートしてそれを実現する方法(how)の議論に続く流れはとても正当だと思う。本書はそれを具体的にやる方法、つまりハウツー本です。もっと根源的に大事なことを突き詰めたい場合は、本書の前段であるstart with why(同じ著者)を読んだ方が良さそう。 Posted by ブクログ ピーター・ドッカーのレビューをもっと見る