作品一覧

  • 9歳からの読解力は家で伸ばせる!
    -
    「ちゃんと読みなさい」と言ってるだけでは、子どもはいつまで経っても読めるようになりません! 論理的思考力を身に付ける大人気の塾「ロジム」の授業をもとにした「読める力」がつく本。論理的読解力が、国語・算数・理科・社会、すべての教科の学力を上げます!
  • 10歳でもわかる伝え方の授業
    3.7
    1巻1,485円 (税込)
    感情的に話すだけでも、論理的に話すだけでも、相手は理解しないし、説得力もない。相手の感情を読みながら、論理的に伝えられる人がうまくいく。 まずは、イメージキャラクター「ロジタ」くんと、先生の会話のやりとりから、コンサルタントが使うフレームワークを学べる内容。 感情的に話さない、論理的に話すだけでは、実社会では相手に内容を理解してもらったり、説得したりはできない。 そこで、相手の感情を読みながら、論理的に話す伝え方を紹介する。
  • 10歳でもわかる問題解決の授業
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    ■100%の正解がない社会人の世界で 役に立つのは"精度の高い、現実的な解決策" 社会人になると、大きな問題から小さな問題まで、 あらゆる壁に直面することになります しかし、私たち日本人は、問題解決を苦手としています それは、小学校以来のテストの世界で染みついた、 「正解を見つけられなければ0点、考えた意味がない」 という結果主義のためです ■コンサルタントの思考のフレームワークを解説! 著者は、経営コンサルティング会社を経て、 10年以上にわたり、小学生向けに 「問題解決力」「論理的思考力(ロジカルシンキング)」を 高めるための「考え方」を教えてきました ■本書は、小学生が実際に解いている問題などをご紹介しながら、 「仕事の効率化、スピードアップ」 「アイデア力、交渉力、プレゼン力、伝 える・説明する力」 「人間関係、コミュニケーション」 「計画や目標の達成」「仕事のミス、モレ防止」 ……に役立つ問題解決の技術が身につくように工夫しました。 ・「儲かっていないスーパーを繁盛させるには?」 →【問題解決のためのフレームワークが身につく問題】 ・「苦手な算数が得意になるには?」 →【筋のいい仮説をつくる力が身につく問題】 ・「右打ち?左打ち?ヒットを打つには?」 など ぜひ、コンサルタントが数年かけて身につける 「論理力」「仮説力」「実行力」を短期間で身につけてください
  • 社会人1年目からのフレームワーク思考
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    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新社会人や若手社員の皆さんは、上司のあいまいな指示で悩んだり、仕事の優先順位がつけられなかったりしたことがあるでしょう。そんな時に役立つのがフレームワークです。本書は若手社会人の皆さんを対象に、仕事で使えるフレームワークを「問題を知る」「聞く、話す」「意見をつくる」などジャンルごとに分類し、わかりやすく紹介した書籍です。各々のフレームワークの基本的な使い方から応用方法までしっかりマスターできます!
  • 仕事の不安・悩みがなくなるロジカルシンキング
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    1巻1,540円 (税込)
    「失敗が怖くて行動できない」「失敗のショックで次に踏み出せない」ビジネスマンが多い。 「試行錯誤の技術」であるロジカルシンキングで失敗を次に活かすことができ、 挑戦を怖がらない強い心を育てるための本。 ●自分の意見に自信がない… ●上司や顧客とうまく話せない… ●なにから手をつければいいか… 本書でお伝えするロジカルシンキングは、論理的思考力と訳されています。 複雑な状況を名探偵のように切れ味鋭く解決する技術のように思われているのですが実際には違います。 ロジカルシンキングは、明確な模擬回答がない問題に対して 「上手に試行錯誤をしながら前進していく思考技術」です。 ・試験に合格したい ・営業を成功させたい ・現状を好転させたい といった状況では、「こうすれば必ずうまくいく」という正解が存在しません。 そんなときに「何をしたらよいかわからない」という状態を脱して、 「次はこうやってみよう」という道筋が見えてくると「恐怖心」が消えていくのです。 大きな問題を目の前にして行き詰まった時に思い出してほしいという思いを込めて、 シンプルに4つのスキルにまとめています。 「困ったときにはSATE(さて?)」と覚えてください。 ■SATEで気持ちの整理をしよう! S Share  問題を他社と共有する A Analyze 大きな問題を小さな問題に分析する T Try   仮説を持って問題に挑戦する E Error  失敗をして、次に活かす 順序にはあまりこだわる必要性はありません。 いま必要だなと思えたものから実行できればよいものです。 「強い心」という輪郭のわからない能力を、 ロジカルシンキングというわかりやすいスキルに落とし込みました。 すべてを解決する魔法の思考法ではありませんが、大小様々な問題に対応できるようになり、 結果的に「強い心」つまり「困難な状況でも動じずに対応する力」が身につくことでしょう。 ■目次 0.ロジカルシンキングは「強い心」の源になる 1.「仮説思考」で上手に挑戦できるようになる 2.困難は分別することで解決しやすくなる 3.失敗を成功のもとにする技術 4.うまくShare(シェア)するコミュニケーション技術 ・巻き込む力が「答え」をつくる ・本当? それだけか? に応える準備 ・それは本当か? という疑問 ・それだけなのか? という疑問 ・事実と意見を分ける ・「数字」も意見である ・プレゼンの「熱」は人をまたぐと伝わらない 他 ■著者 苅野進
  • マンガでやさしくわかる小学生からはじめる論理的思考力
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    日本の教育現場で様々な変化が起きています。 大学の入試改革、小中学校でのICT教育の導入、それに伴うアクティブラーニングやグループワークの積極的な導入など、かつての「問題とその答えありき」という枠組みにおさまらない変化です。 このような時代、子どもたちは「答えなき問題に対して、自分なりに問題点を考え、他者とそれについて話し合いながら解決策を考えていく力」、つまり「論理思考」が求められます。 本書は、その「論理思考」を、親が理解し、子どもたちに教えられるようになることを目指した一冊です。 内容 「上手な試行錯誤」と「伝える力」で、壁にぶつかっても乗り越えられる強さを身につける!親子でのばす「自分で考える力」。楽しくできるロジカルワーク付き! 目次 Prologue 正解のない時代を生き抜くための論理思考 Part1 未知の問題から目をそらさない―仮説を構築する力― Part2 知らない問題を小さくして取り組む―分類・分解する力― Part3 成功・失敗から正しく学ぶ―論理の穴に気づく力― Part4 自分の考えをまわりに伝える―反論を予測する力― Part5 作業を改善しながらくり返していく―PDCAを回す― Epilogue 強く生きる力は一朝一夕では身につかない 著者について 【著者】 苅野 進(かりの しん) 東京大学文学部卒業。大学卒業後は、人事・経営戦略コンサルティング会社において社会人向けのロジカルシンキング講座などを担当。その経験から、単にビジネススキルとしてではなく、「社会性を支える基本能力」として、論理思考を早期に身につけさせる必要性を強く意識し、2004年4月、小学生向けのロジカルシンキング講座とそれに基づく主要科目の指導を行う学習塾ロジムを設立。現在に至る。 著書に『ロジカルキッズワーク 入門編』『ロジカルキッズワーク 基礎編』(ともに学研プラス)、『10歳でもわかる問題解決の授業』(フォレスト出版)などがある。 著者略歴 苅野/進 学習塾ロジム塾長兼代表取締役。東京大学文学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、2004年学習塾ロジムを設立。コンサルタント時代には、社会人向けのロジカルシンキングの研修、指導も担当。小学生から高校生を対象に論理的思考力・問題解決力をテーマにした講座を開講している
  • 考える力とは、問題をシンプルにすることである。
    3.4
    1巻1,320円 (税込)
    ◆「正しい問題」さえ見つけられれば、 作業量は激減し、スピードが上がり、成果は最大になる ~考える力とは、 「解くことができる問題」を見つけることである~ 本書は、「本当に取り組むべき問題(イシュー)」を見つけ出す力をつけてもらうためのものです。 仕事が速い人、生産性が高い人、創造力がある人など、頭がいい、考える力がある人は、この力を持っています。 解くのに時間がかかる問題、自力では解けない問題に取り組むのは非効率です。 懸命に解いた結果、効果が得られないというのも悲劇です。 根本的な解決策を生む、本質的な問題を発見することで、ビジネス、仕事、勉強、何事も作業量は減り、スピードは上がり、成果が最大になるのです。 良い問題とは、 ・解くことができる ・解いたら効果が出る という2つの条件がそろったものです。 本書では、目の前の複雑な混乱状態に惑わされずにこの2条件を兼ね備えた「シンプルな問題」を設定できるようになる技法を紹介しています。 ◆15年をかけて設計された、 わかりやすい「ロジカルシンキング」の授業。 ~10歳でもできた論理トレーニング!~ 経営コンサルタントだった著者が代表を務める学習教室「ロジム」は小学校1年生から高校3年生の生徒たちが、「ロジカルシンキング」の授業を通して「問題設定力」「問題解決力」を身につけています。 本書は、15年にわたって小学校低学年の生徒でも理解できるように授業を設計してきた経験が反映された、これ以上ないわかりやすい内容です。 (プロフィール) 苅野進(かりの・しん) 学習塾ロジム塾長兼代表取締役。 著書に、「10歳でもわかる問題解決の授業」(フォレスト出版)などがある。
  • 10歳でもわかる問題解決の授業

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学習塾で実践されている、子どもの「自分で考える力」のロジックだが、大人でも参考になる。
    大きな舞台で成功するために、小さな失敗をうまくしておくこと。立ち止まっているよりも、十回挑戦して一回成功したもの、仮説検証と評価のサイクルを素早く実行したものが、一流になれる。

    問題「解決」力と、問題「設定」力。
    思考のフレームワーク。
    現象にとらわれず、問題の混成要素を分解して、打ち手を→検証→次の行動に活かす

    ・SCAMPER

    0
    2017年10月27日
  • 10歳でもわかる問題解決の授業

    Posted by ブクログ

    10歳の何倍も歳とっているけど、
    大変勉強になりました。
    10歳でも分かるんかー、これが笑。
    でも、ホント、
    問題解決って考え方がありすぎて、
    ますます混乱する。
    その問題がなかなか解決できない!

    0
    2024年01月28日
  • 10歳でもわかる伝え方の授業

    Posted by ブクログ

    10歳の子供たちと先生の会話を例にロジカルに伝え方を説明してくれています。
    例題があり、答え合わせをし、解説で導いてくれるのでトレーニングにもなります。
    実戦でどこまで意識できるかな。と思いながら読みました。

    0
    2024年01月22日
  • 10歳でもわかる伝え方の授業

    Posted by ブクログ

    あ、、、わかる。
    そうなの、話しててなんだか違う伝わってないな。って思うこと。
    それを小学生に上手く人に伝えられるように教える本。
    すごいよ。
    お母さんにゲームを買ってもらいたいので、説得するっていう章。

    なんと、小学生が子ども役とお母さん役に分かれて、お互い自分の主張を繰り返すっていう授業。

    子どもたちはちゃんと、お母さんこうやって言うだろうなぁ。っていうのを踏まえてる。笑笑

    そこをいかに説得するか!!!!

    とっても参考になったので、今度うちの娘にもやってみようと思います。笑笑

    そして、大人で話が通じない相手は、そもそも従うルールが違うとのこと。

    それぞれのルールに従って考えてる

    0
    2023年01月09日
  • 10歳でもわかる問題解決の授業

    Posted by ブクログ

    minimum viable productという概念が参考になった。
    仮説検証によって実際に収集後にブラッシュアップされる情報の方が後の成功に大きく寄与している。そしてその情報のメインは失敗情報であってこのような建設的な失敗に対してポジティブな思考ができるようになった。

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    2022年12月16日

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