谷川祐基の作品一覧

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2023/09/29更新

ユーザーレビュー

  • 賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。
    賢さをつくる
    頭はよくなる よくなりたければ
    著:谷川 祐基

    本の厚さのわりには、中身はゆったり、読みやすかった
    数直線 <-具象 ーーー 抽象ー> という図式

    頭のよさにこだわる一冊

    具体と抽象をいったりきたりするのが思考であるという二元論の書です

    気になったのは以下です

    ■なぞかけ ...続きを読む
  • 賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。
    具体的な知識を受け取った際に、それらをそのまま丸暗記するのではなく抽象度の高い概念にまとめあげることがインプット。「平安時代」と言われたら、平安京遷都も源平合戦も藤原道長も同時に分かる。知識のピースを整理して、体系化して、より抽象度の高い概念にまとめていくことでインプット効率を上げれる。具体的な一つ...続きを読む
  • 賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。
    僕は出身大学や職業からも、人から「頭が良い」と言われることが多い。でも自分では、人より秀でたところはもちろんあるけれど、なんとなく人より劣っていると感じる部分があることも確か。それを少し明確にしてもらえるような本だった。

    筆者は頭の良さを
    ・「具体」と「抽象」の距離
    ・「具体化」と「抽象化」のスピ...続きを読む
  • 賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。
    印象に残っていること
    ・なぜ?は人にしてはならない、詰問に聞こえる(ポジティブなときは良い)
    ・なぜ?だけ右に向かう質問
    ・階層構造が大事(整理するとき癖付けたい)
    ・具体と抽象の間のなるべく長い距離を素早く何回も移動することが頭のいい思考
    ・知性とは、理想と現実をつなぐ力である。理想とは常に右側に...続きを読む
  • 賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。
    p.8 頭の良さは考え方や思考方法の差に過ぎず、自分で変えることができる。

    p.23 学校と社会では求められる頭のよさの方向が違う。
    学校はインプット重視。
    社会はアウトプット重視。
    特に年次が低いほどインプットを求められる。

    p.29
    インプット力は、抽象化能力
    アウトプット力は、具体化能力
    ...続きを読む

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