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作品一覧 2019/01/31更新 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> ジェシー・S・ニーレンバーグの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック ジェシー・S・ニーレンバーグ / 小川敏子 第1章 人と分かり合うことの難しさ 意思疎通を妨げる5つの性質 ①変わることへの抵抗…人は自身にとって見返りがあることにしか習慣が定着しない。考え方等もそうだ。 ②相手の話に耳を傾けない。聴講としては、見当違いの発言をする、不必要な質問をする、解決済みのことを蒸し返す ③先入観を持った聞き手…聞き手...続きを読むが持つ願望がものごとを歪んだ目で解釈するようにしてしまう。聞き手は勝手に言葉を捕捉し、派内を自分い都合よく解釈してしまう。 ④根拠のない推測…相手が話を聞いていることを家庭に話すのはいけない。 ⑤根強い秘密主義…自分のことを話したがらない。聞かれたことだけを答えた人がいる。 第2章 会話に乗ってもらうために 会話に乗ってもらうための3つの方法 ①会話の目的を告げてから会話に入る ②相手の気持ちを尊重する ③的外れの質問を受け止め、なぜそのような質問が出るのかを考える 相手が的外れなことを言ううときは相手の中では必死に考えて居たことだと受け取る。なざなら、相手は話しながらももう一つの施行で別のことをずっと考えて居たりするからだ。 第3章 人の考えを引き出す ①簡単に答えられる質問…YESNOで答えられるような質問、簡単に答えられるものは相手にとっても気持ちがいい。はじめはこういった質問から。 ②抽象的な質問…相手をもと会話に参加さることができる。 第4章 人の感情にどう向き合うのか 第5章 言葉に託されたメッセージを読む 第6章 思考を伝え、相手からフィードバックをもらう 第7章 話を聞いてもらうために 第8章 頭をはたらかせる 第9章 相手の抵抗にどう対処するか 第10章 発言の意図をつかむ 第11章 会話におけるギブ・アンド・テイク 第12章 複数の聞き手に意思を伝える 第13章 説得の手法 まとめるのがめんどくさくなりました。笑 もくじを見て内容を思い出せるのでこれでよし!笑 Posted by ブクログ 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック ジェシー・S・ニーレンバーグ / 小川敏子 自分がどんな感情の中で会話をしているのか、同じく相手がどのような感情で会話しているのかの心理がよくわかった。 日常の具体的な会話と照らし合わせて納得できることが多く、今後の多様な会話の場面で実践できる、会話の基本や説得の方法を知ることができた。 Posted by ブクログ 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック ジェシー・S・ニーレンバーグ / 小川敏子 「話し手」が優位に話をするための単純な技術解説ではなく、 「聞き手」が何を考えているかという部分を心理学的な視点から丁寧に解説。 人と話が擦れ違うことや噛みあわないことは寧ろ自然なことであり、 基本的に人は分かり合えるものではない、という出発点が、 読み終える頃には相手への肯定感として抱けるようにな...続きを読むるのだから不思議なもの。 何より腑に落ちたのは、話術のテクニック本でたまに見かけるような、 ただ人の気持ちを操作するための内容とはまるで異なっていること。 まずは自分側の思い込みや心構えを解きほぐすための構成になっている。 読んでいて納得する話も多く、目から落ちた鱗が二枚や三枚ではすまなかった。 Posted by ブクログ 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック ジェシー・S・ニーレンバーグ / 小川敏子 会話をしている時のお互いの心理が上司と部下の場合、夫と妻の場合などシチュエーションを含めて説明されているので非常にわかりやすい。古典的ということでいつの時代、どの世代の人にもあてはまる内容なのでこれを頭の片隅においているだけで次第にコミュニケーションが上手にとれるようになっていくかもしれない。 Posted by ブクログ 「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック ジェシー・S・ニーレンバーグ / 小川敏子 超おススメ。 人と話すことどうなっているのか。 人とすれ違うのはなぜか。 ちょっとショッキングだけど、 とても参考になる本。 Posted by ブクログ ジェシー・S・ニーレンバーグのレビューをもっと見る