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聞く気がない、勝手に早とちりする、知ったかぶり……話が伝わらない相手に共通する諸問題を解決し、注意を自分へ向けさせるにはどうすべきか。究極の「対話力」を身につけ、人づきあいの悩みを解決する方法を伝授。
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Posted by ブクログ
自分がどんな感情の中で会話をしているのか、同じく相手がどのような感情で会話しているのかの心理がよくわかった。 日常の具体的な会話と照らし合わせて納得できることが多く、今後の多様な会話の場面で実践できる、会話の基本や説得の方法を知ることができた。
「話し手」が優位に話をするための単純な技術解説ではなく、 「聞き手」が何を考えているかという部分を心理学的な視点から丁寧に解説。 人と話が擦れ違うことや噛みあわないことは寧ろ自然なことであり、 基本的に人は分かり合えるものではない、という出発点が、 読み終える頃には相手への肯定感として抱けるようにな...続きを読むるのだから不思議なもの。 何より腑に落ちたのは、話術のテクニック本でたまに見かけるような、 ただ人の気持ちを操作するための内容とはまるで異なっていること。 まずは自分側の思い込みや心構えを解きほぐすための構成になっている。 読んでいて納得する話も多く、目から落ちた鱗が二枚や三枚ではすまなかった。
会話をしている時のお互いの心理が上司と部下の場合、夫と妻の場合などシチュエーションを含めて説明されているので非常にわかりやすい。古典的ということでいつの時代、どの世代の人にもあてはまる内容なのでこれを頭の片隅においているだけで次第にコミュニケーションが上手にとれるようになっていくかもしれない。
超おススメ。 人と話すことどうなっているのか。 人とすれ違うのはなぜか。 ちょっとショッキングだけど、 とても参考になる本。
読書の目的 人に話を聞いてもらうには? ----------------------------------------------------------------------------- ●人は会話で感情を表現し、潜在的メッセージがこめている。 ●コミュニケーションが難しいのは人と人だから。...続きを読む人の内面なんて「何でもあり」 ●説得するには、まず下地づくりから。 ----------------------------------------------------------------------------- 3年くらい前に読んで、すごく影響を受けた本でした。 再読すると、意外とサラっとした感じでした。(日常で実践してある程度身になってることが多かったのかも) 「話し方の心理学」というタイトルですが、中身は、相手に話を聞く土台をいかにつくらせるかという内容。 説得やアドバイス、力づけてやることでさえも、相手が求めていないものはおせっかい。 すべてに共通するのは、「話す前に聞く」、「相手の感情を発散させる」。 「話す」と「聞く」は切っても切れない両輪。
【目的】:話をきちんと伝えるコツが知りたい。 ・話の目的、方向性を最初に知らせる。 ・無言でうなづいていても、理解しているとは限らない。 ・相手の気持ち・感情を尊重する。受け入れる。 ・自分の感情も言葉で語り、相手の感情も引き出す。 ・言葉はイメージの断片。主観的な言葉から受け取るイメージは人によっ...続きを読むて異なるので、具体的数値や例を説明したり、相手の理解を質問してみる。 ・話を聞いてもらうためには、本題からそれないこと、一度の発言で伝えたいことは一つにすること、分かりきっていることは話さず、繰り返しに同じ表現は使わないこと、具体的な言葉を使うこと。 ・質問により相手に考えさせる。 ・確認、繰り返し、要約で理解を深めさせる。 #相手と意見が違うと、つい論理的に議論したくなるが、相手の状況により、特に感情的な不満・怒りの表現などには、論理的な展開は望めないこと、まず相手とその感情を否定せず、受け入れることが大切だと理解できた。 #言葉のあいまいさと確認、質問の大切さを感じた。
人は自分でもわかっていない理由で物事をしりぞけることがある。そこで適切な質問が最も重要となってくる。
はなしかたについての本 結論としては深く相手の話を聞くことによって相手の懐に入り、自分の考え意見を伝えやすくするというもの
ページ数は約300ページと多いけど、スッと頭に入り、読みやすい一冊。 内容は、「話し方」を心理学面で語り、論理的に説明している。 相手の「話し方」から、考えていることを読み解く方法も記載。 また、話し方に加えて聞き方も記載しており、「聞き上手は話上手」という理由が分かる一冊。 実際に使えることばかり...続きを読むで、非常に読み応えのある内容でした! また一度読み直してみたい!!
上手くMeetingをファシリテートできていないと感じて手を伸ばした本ではあるが、すぐにでも活用できそうなこと数多く書かれており、この先も手の届く場所に置いておきたい本。 ここにも書いてあるのですが、聞き手は聞いているようで、違うことを考えていたりするんですよね。そんな時に、聞き手に考えさせる会話を...続きを読むするという部分は非常に参考になります。
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「話し方」の心理学―必ず相手を聞く気にさせるテクニック
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