若林芳樹の作品一覧

「若林芳樹」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 地図の進化論 地理空間情報と人間の未来
    地図の歴史について。古代の絵文字みたいなものからGISまでコンパクトにまとまっている。
    住所の付け方が日本と欧米では異なることなども扱っている。著者の専攻は行動地理学、都市地理学、地理情報科学。ブラタモリに触れられているのは行動地理学の知見からかな。
  • デジタル社会の地図の読み方 作り方
    地図は今日の問題の全貌を可視化し、個別の出来事間のつながりや問題の所在を浮かび上がらせるため、今後地図の役割はますます大きくなる。
    地図の理解には、①記号の理解②視点の変換③縮尺の理解の3つの能力が必要。
    時と場所を問わず利用できるユビキタスマッピングが理想だが、そのためには身体の障害やデジタルデバ...続きを読む
  • デジタル社会の地図の読み方 作り方
    地図を、「つなぐ」と言うキーワードで、タイトル通り読み方や作り方を説明してくれている。
    前半は地図に関するリテラシーをあまり教科書的になりすぎない程度に解説してくれている。中盤は、地図を作る上での工夫であったり、より深く読むための知識について。そして後半はデジタル技術による地図の革命であったり、課題...続きを読む
  • デジタル社会の地図の読み方 作り方
    本書のメインは後半のデジタル時代の話なんだろうけど、前半の地図の種類や活用シーンの部分の方が面白かった。学者はデジタル化をよく思っていない傾向があり本書もその流れが見られた。
  • 地図の進化論 地理空間情報と人間の未来
    内容自体は面白いが、内容量的に新書ぐらいなので、星少な目。この本を見てこれって感じはないので、最近の地図がどんな感じなのかを知りたい時に役に立つ。

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