作品一覧 2022/12/21更新 Xの悲劇 試し読み フォロー 悪の起源 試し読み フォロー アメリカ銃の秘密 試し読み フォロー アメリカロデオ射殺事件 試し読み フォロー エジプト十字架事件 試し読み フォロー エジプト十字架の秘密 試し読み フォロー Xの悲劇 試し読み フォロー オランダ靴の秘密 試し読み フォロー オランダ靴の秘密 試し読み フォロー 九尾の猫 試し読み フォロー 九尾の猫〔新訳版〕 試し読み フォロー ギリシア棺謀殺事件 試し読み フォロー ギリシャ棺の秘密 試し読み フォロー クイーン検察局 試し読み フォロー クイーンの事件簿 試し読み フォロー クイーンのフルハウス 試し読み フォロー クイーン犯罪実験室 試し読み フォロー 靴に棲む老婆 試し読み フォロー 靴に棲む老婆 試し読み フォロー 靴に棲む老婆〔新訳版〕 試し読み フォロー 最後の悲劇 試し読み フォロー 災厄の町 試し読み フォロー 災厄の町 試し読み フォロー 災厄の街〔新訳版〕 試し読み フォロー シャム双生児の秘密 試し読み フォロー シャム双子殺人事件 試し読み フォロー スペイン岬の秘密 試し読み フォロー スペイン岬の裸死事件 試し読み フォロー Zの悲劇 試し読み フォロー Zの悲劇 試し読み フォロー ダブル・ダブル 試し読み フォロー ダブル・ダブル〔新訳版〕 試し読み フォロー チャイナ・オレンジの秘密 試し読み フォロー 中国切手殺人事件 試し読み フォロー 帝王死す 試し読み フォロー 十日間の不思議 試し読み フォロー 十日間の不思議〔新訳版〕 試し読み フォロー 途中の家 試し読み フォロー ドラゴンの歯 試し読み フォロー ドルリイ・レーン最後の事件 試し読み フォロー 七匹の黒猫 試し読み フォロー 日本庭園殺人事件 試し読み フォロー 日本庭園の秘密 試し読み フォロー 犯罪カレンダー(1月~6月) 試し読み フォロー 犯罪カレンダー(7月~12月) 試し読み フォロー 犯罪文学傑作選 試し読み フォロー ハートの4 試し読み フォロー フォックス家の殺人 試し読み フォロー フォックス家の殺人〔新訳版〕 試し読み フォロー フランス白粉の秘密 試し読み フォロー フランス・デパート殺人事件 試し読み フォロー ローマ劇場毒殺事件 試し読み フォロー ローマ帽子の秘密 試し読み フォロー Yの悲劇 試し読み フォロー Yの悲劇 試し読み フォロー 1~55件目 / 55件<<<1・・・・・・・・・>>> エラリイ・クイーンの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 九尾の猫〔新訳版〕 エラリイ・クイーン / 越前敏弥 原題 CAT OF MANY TAILS Ellery Queen 1949 このままで終わるのか、裁判か。お。 荘厳なエンディング。どうだ、こうか。 奇妙な違和感。 大勢の兄弟。常に妊娠していた母。 自分の子供は二人も死産。 誰が犯人なんじゃ。ああ。 こんなミステリー、小説、本を読むために読書...続きを読むしてるんだ。もっと、楽しい読書をしなくちゃ。できるだけ(生きて読書できるだけ)楽しむぞ。素晴らしい、作品。 ぼっとしている時間はない。どんどん読み進めよう。楽しもう。 Posted by ブクログ 災厄の街〔新訳版〕 エラリイ・クイーン / 越前敏弥 96点:「ぼくならできました」 エラリイクイーンが単なる外部の観察者ではなく、事件の当事者として裁判で証言をする。名探偵というものと行動の不自然さ、一般常識とミステリロジックの衝突、世間からみた探偵のいかがわしさが裁判の中であきらかになり、ただそういったものをロジックで突破するところは大きな爽快感...続きを読むを感じる。 世界文学としてもミステリとしてもクイーンシリーズとしても圧倒的におもしろい‼️ Posted by ブクログ 靴に棲む老婆〔新訳版〕 エラリイ・クイーン / 越前敏弥 製靴業で成功したポッツ家の強烈な女主人、イカれた3人の子どもとまともな3人の子ども。無茶苦茶な決闘から始まる連続殺人…… ポッツ家のメンバーの強烈なこと!まともじゃない家族たちには『Yの悲劇』のハッター家を連想したけど、向こうよりなんだか魅力的だったな。 ねじれにねじれた展開で、最後の怒涛の解決編...続きを読むはもう夢中で読んじゃった!いやあ面白かった。 エラリイも警視もポッツに振り回されるんだけど、なんか結構楽しそうなんだよね〜。越前さんの新訳で順々に、苦悩するエラリイ、立ち直るエラリイと読んできて、また楽しげなエラリイに会えて楽しかった。 Posted by ブクログ 靴に棲む老婆〔新訳版〕 エラリイ・クイーン / 越前敏弥 キャラクターが生き生きと動き回り、翻訳の妙もあるところと思うけれど、筆がのっているという印象。 私の中では、「グリーン家殺人事件」「Yの悲劇」に続く館もので、名家やお金持ちは大変だなあ。と俗っぽい思いが湧くものの、閉鎖的な空間での濃密さがとても好き。 これを読んで、やっぱりマザーグースを知らなければ...続きを読む!と思い、谷川俊太郎さん訳の文庫を購入。 新しい楽しみに繋がりました。 Posted by ブクログ 災厄の街〔新訳版〕 エラリイ・クイーン / 越前敏弥 国名シリーズを読み終えてからの、災厄の町。 キレッキレのエラリーに馴染んでいたので、しがらみに埋もれてなかなか動けないエラリーが、風采が上がらないように見えて、もどかしい。。 ただ、背後に不穏な音楽がずっと流れているようでざわざわしながら、先へ先へとページを送りました。 排他的な集団の結束や、親し...続きを読むい間柄程話し合いができず問題を大きくしていくことの恐ろしさを感じました。 Posted by ブクログ エラリイ・クイーンのレビューをもっと見る