藤岡靖洋の作品一覧

「藤岡靖洋」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • コルトレーン ジャズの殉教者
    ジャズ、コルトレーン(John Coltrane)が好きなので、常にカバンに入れて持ち歩いています。。

    何も考えずに、読めるので・・小説でもなく、エッセイでもなく、ハウツーでもなく、・・・それでいて肩肘はらずに楽しめる良書です。
  • コルトレーン ジャズの殉教者
    藤岡靖洋さん『コルトレーン ジャズの殉教者』(岩波新書)を読む。

    スピリチュアル関係がそもそも苦手で、『アセンション(神の園)』とか『オム(阿吽)』とか何のことやらわからんし、有名な「私は聖者になりたい」という発言もうさんくさくて、私にとって、どうにも仲良くなれない代表選手がトレーンだ。

    そのト...続きを読む
  • コルトレーン ジャズの殉教者
    コルトレーン研究書としての白眉とのことで、読んでみた。よくまとまって読みやすかった。

    ”同郷の好”という地縁(モンク、ガレスピー)をノースカロライナ州の地図で示してくれていたり、作品に込められている人種差別に反対する意図など、知らなかった知識もフンダンに。

    ただただまじめな求道者、JAZZの殉教...続きを読む
  • コルトレーン ジャズの殉教者
    コルトレーンあんまり好きじゃないけど興味を持ったので読んだ。これ読んでコルトレーンって結構音楽に対していろんなメッセージやらテーマを詰め込んでいたってのがわかったんだからソロがあんなに激しいてのは分かった。しかし、どうしても自分はソロが長くて、アルトのような音をするコルトレーンのジャズが好きにはなれ...続きを読む
  • コルトレーン ジャズの殉教者
    マイルスのグループにいた時期と、カインドオブブルーの時期と、バラッドの時期と、至上の愛の時期というのが、時系列で頭の中で整理できていなかったので、非常に勉強になりました。活動時期が非常に濃縮されていたんですなあ。

    筆者、大阪の呉服屋にして世界的なコルトレーン研究家。趣味人的な旦那衆の厚みこそが大阪...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!