ジェイソン・モーガンの作品一覧

「ジェイソン・モーガン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2024/02/24更新

ユーザーレビュー

  • ブラックアウト アメリカ黒人による、“民主党の新たな奴隷農場”からの独立宣言
    地獄への道は善意で舗装されている。

    このような言葉があるが、今アメリカ社会て起きている現実はまさにこの言葉が相応しい。
    ブラックアウトの著者キャンデスオーウェンズはアメリカでは珍しい、黒人の保守の立場で意見している論客である。
    伝統的にアメリカの有色人種、特に黒人層はほとんどが民主党に投票してきた...続きを読む
  • アフリカとアメリカ、ふたつの視点 思いもよらない 日本の見かた
    モーガンさんというアメリカ人の考え方、星野さんの他の意見も尊重しつつ常に自分の意見を持たれていること、そのおふたり以上に博識な編集部の田中さんという組み合わせが楽しい議論でした。
  • アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す -
    アメリカ生まれの日本史研究科の著者による本。著者の生い立ちから始まって、アメリカと日本が対等でないアメリカンリベラルの思考が読みやすくわかりやすく書いていると思いました。
    自虐的歴史観がキーワードなのかなと読みましたが自己肯定感高い歴史感を持てば解決するカナ?
    この著者の本他にも読んでみたいと思いま...続きを読む
  • アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す -

    ちょっと嬉しい。

    ここまで日本と日本人を心配してくれるアメリカ人がいると知るのは、ちょっと嬉しい。
    随分とぶつ切り感が強い文章で、文体としての流れや起承転結に違和感があり、後半、読みこなすのに苦労したが、見返してみたら、これ、著者が母国語で買いた原稿を翻訳したのではなく、自分で日本語原稿を書き、それがそのまま本になっ...続きを読む
  • アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す -
    父方の祖父の影響を受け、日本に興味をもった著者が、なぜ、米国が誤った日本に対する歴史観を持ってしまうのかを紐解いた意欲作。
    清教徒の独断的な考え方がその根底にあると。
    後半は、アメリカの対日歴史観を正す方法、日米関係強化に必要なことが列記されていました。
    こんな著作がどしどし書かれていって欲しいもの...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!