【要約】
[なぜ今、「マインドフルネス」なのか?]
・多くの人が電車の中でも歩きながらでも、スマホやゲーム、SNS→「なにもしない時間や静寂を避けるように時間を埋めている」現代人
・「マインドフルネス・ストレス低減法」を開発したジョン・カバットジン博士は以下のように定義
→[意図的に、現在の瞬間に、
...続きを読むそして瞬間に、瞬間に展開する体験に判断をせずに、注意を払うことで現れる気づき]
つまり…頭で「できる」「わかる」と理解しようとするのでなく、からだで身につけていくもの。
・2種類あるマインドフルネス瞑想
サマタ瞑想=「止」集中する瞑想(呼吸瞑想)
ヴィパッサナー瞑想=「観」観察する瞑想
※歩行瞑想、食事瞑想、ひとつひとつの動作に意識を向けて行うもの
【まとめ】
・マインドフルネス瞑想は心の「筋トレ」である。
何度も行ううちに、強くなる。身についていく。
こうしたものは、自分を裏切らない。