作品一覧

  • 子どもの頭がよくなる食事
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “食べ方”と“食べ物”が子どもの一生を左右する! 食事で子どもの脳と味覚を育てるポイントを 人気フードアナリストが優しく解説 子どもの脳や身体、味覚は、日々の食事によってつくられます。 毎日の学習や生活の質はすべて、幼いときからの 「食べるもの/食べ方(食習慣)」が関係してきます。 本書では、一児の母であり、「味覚の育て方」の講座が大盛況の フードアナリスト・とけいじ千絵さんが、 「集中して勉強する」「運動を楽しむ」「元気に過ごす」ための 食べ方、食べるものをわかりやすく解説します。 「食が細い子には何を食べさせればいい?」 「好き嫌いが多くてお手上げ!」 「外食・中食が多いのはダメ?」 「お手伝いができる子になってほしい!」 ・・・など、 お母さんやお父さんの悩みや関心にそったテーマで、 よりよい食習慣について考えていきます。 悩みのテーマに即したレシピも40種類掲載しました。 子どもの食に関する責任は親が一心に背負いがち。 毎日の食事が負担になっていませんか? でも、それぞれの子どもに必要な食べ物を知って 適した食べ方を親がサポートしてあげることは 実はそれほど難しいことではないのです。 食を通して子どもの健やかな成長を後押しできるよう、 そして、大人も子どもも皆が食事を楽しめるように 取り組んでいきましょう。 chapter 01 頭がよくなる食べ方 chapter 02 脳と味覚はどう育つ chapter 03 お悩み別!親子で取り組む食育
  • 0~5歳 子どもの味覚の育て方
    値引きあり
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの3割が味覚を正しく認識できないという調査結果もある通り、味覚を感じられない子どもが増えている現代。手軽に使える加工食品や人工甘味料を使った甘い飲み物などを、頻繁に食べることができる環境が一因とも考えられ、味覚を感じられないだけでなく、そのような生活から生活習慣病に陥るなどの危険性も指摘されています。 本書では、離乳期からできる味覚の育て方をご紹介。理論とともにすぐに実践できるレシピも掲載します。
  • 子どもの頭がよくなる食事

    Posted by ブクログ

    バランスよく
    砂糖は控えめに
    魚をしっかりとりいれて
    スーパーフードや
    ブレインフードを意識して。
    中高生を育てるいま、参考になりました!

    0
    2024年05月12日
  • 0~5歳 子どもの味覚の育て方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【学んだこと】
    ・2歳までは味覚をつくる黄金期。好き嫌いなくなんでも受け入れてくれるので、この時期にたくさんの食材を経験させる。2歳頃から好き嫌いが始まり、4〜5歳が偏食ピーク。

    ・ケチャップ、マヨネーズ、ソース、ドレッシングは素材の味を消してしまうので、なるべく控える。使うならごく少量。

    ・砂糖と油脂はやみつきになるので、おやつなどで出しすぎないよう注意。

    ・楽しく食べると「美味しい」と記憶する。

    ・鉄、亜鉛、カルシウム、オメガ3脂肪酸(DHA, EPAなど)を意識。

    ・1日3食の合計で25品目以上(調味料も含めて)あれば、栄養が偏ることはない

    0
    2018年10月28日
  • 子どもの頭がよくなる食事

    Posted by ブクログ

    序盤は、頭がよくなるのに必要な栄養素、取り方、取るときの注意点などが詳しく書いてある。
    途中からは、好き嫌いとの付き合い方、どうやったら食事を食べるようになるかなど
    子供の食事に対するアドバイスが書いてある。
    説明口調で1文1文が長いので少し読みにくく、全部読むのに苦労した。
    そういう点を除けば、この本1冊で子供の食事に対する悩みや向き合い方などあらゆることが網羅できるので読む価値はあると思う。

    0
    2022年11月11日
  • 0~5歳 子どもの味覚の育て方

    Posted by ブクログ

    離乳食後期から幼児期用のレシピが載っている。
    現在は離乳食中期のため、レシピはまだ使えなかったが、幼児の味覚についてや、食事について参考になった。

    食事を食べさせることに一生懸命になっていたが、ご飯を楽しむことも覚えてもらうことをすっかり忘れてた。

    離乳食後期になったら、また読みたい。

    0
    2019年08月08日
  • 0~5歳 子どもの味覚の育て方

    Posted by ブクログ

    カラーで写真も多く見やすくて分かりやすい。

    離乳期にだしの刷り込みを行うと病みつきになるというのが興味深かった。

    ケチャップ、ソース、マヨネーズ、ケチャップといった味をマスキングする調味料は出来る限り使わない、食べ物の触覚などを言語化するといったことにも気をつけていきたい。

    味覚教育については参考文献に挙げられているピュイゼ理論が40年以上の実践を踏まえており充実していた。

    0
    2019年04月07日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!