作品一覧 2023/10/17更新 「おひとりさまの老後」が危ない! 介護の転換期に立ち向かう 試し読み フォロー 生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 高口光子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 「おひとりさまの老後」が危ない! 介護の転換期に立ち向かう 上野千鶴子 / 高口光子 介護現場での実態がよくわかった。この二人は前から好きな人だったので、どのような話の展開になるかと思ったが、確信をつきながら話が展開されている。 尊厳死、安楽死と死のことばかりを考えるのではなく、その前の生き様、尊敬生を応援することは非常に感銘を受けた。 Posted by ブクログ 生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ 高口光子 介護保険が導入されて以降、介護施設で人を看取ることが、法的にも認められるようになったそうだ。 老健でのターミナルケア(終末期ケア)に力を入れてきた著者の介護施設での看取りを詳細に紹介。 第3章の実際の看取りのルポは、人間の最後の生き様死に様が赤裸々に綴られていて、涙なしでは読めないし、考えさせられる...続きを読む。 Posted by ブクログ 「おひとりさまの老後」が危ない! 介護の転換期に立ち向かう 上野千鶴子 / 高口光子 対談形式で介護現場の実態をつまびらかにしている一冊 現場の実態と、「上の人」や政府の考え方の乖離がよく分かる およそどこの職場でも見られるこうした乖離だが、こと介護現場においては、その幅が非常に大きいように感じられた やはり現場と、経営層あるいは政治層とでは、そもそもの思考性がまるで異なる 与えら...続きを読むれた環境の中で創意工夫することで、現状打破を試みる取り組みも、場合によっては自ら、あるいは所属する環境を苦しめることにもなる そんな考え方を学べた Posted by ブクログ 「おひとりさまの老後」が危ない! 介護の転換期に立ち向かう 上野千鶴子 / 高口光子 ほぼ「解雇」への質問疑問や当時の状況説明だったが お二人の熱意は良く伝わった 現場からの「発信」の大切さも Posted by ブクログ 生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ 高口光子 看取りだけでなく日々の介助も考えされる内容であった。老いしか待っていない入居者になぜ生きるのか?それを伝えることができるのは日々のケアであると。なぜ老いて死ぬしかない私たちに近づくのか?その問いに答えられるよう介助していくことにする。 Posted by ブクログ 高口光子のレビューをもっと見る