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病院で死ぬということは、懸命な治療の結果として亡くなるということ。自宅で死ぬということは、住み慣れたわが家で家族に囲まれ、家族の一員として亡くなるということ。それでは、介護施設で死ぬとはどういうことか。介護施設という、当事者以外はなかなか知り得ない現場の実際を、早くからターミナルケア(終末期ケア)に力を入れてきた著者が、赤裸々に語る。終末期の入居者と家族を通して考える看取り方。
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Posted by ブクログ
介護保険が導入されて以降、介護施設で人を看取ることが、法的にも認められるようになったそうだ。 老健でのターミナルケア(終末期ケア)に力を入れてきた著者の介護施設での看取りを詳細に紹介。 第3章の実際の看取りのルポは、人間の最後の生き様死に様が赤裸々に綴られていて、涙なしでは読めないし、考えさせられる...続きを読む。
看取りだけでなく日々の介助も考えされる内容であった。老いしか待っていない入居者になぜ生きるのか?それを伝えることができるのは日々のケアであると。なぜ老いて死ぬしかない私たちに近づくのか?その問いに答えられるよう介助していくことにする。
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