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作品一覧 2023/02/17更新 「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方 試し読み フォロー 悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> プラユキ・ナラテボーの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方 カンポン・トーンブンヌム / 上田紀行 / プラユキ・ナラテボー / 浦崎雅代 障害を負いながらも、気づきの瞑想によって、「苦しむ人」から「苦しみをみる人」になったカンポンさん。文章から、誠実さや優しさが伝わってくる。いつもそばに置いて、辛いときに読み返したい本。カンポンさんの生き様に触れ、勇気をもらい、気づきに立ち帰れると思う。 Posted by ブクログ 悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門 プラユキ・ナラテボー / 魚川祐司 仏教瞑想がどういうものか、普通の人の生活でどう活かすことができるのか、付き合い方を知ることのできる本。 瞑想にも多様性があり、目的と方法が多様であり、自分に合う合わないもあるとのこと。唯一の真実があるから、自分をその瞑想合わせなくてはならないと考えるのではなく、自分の目的、適した方法を考えて、合わな...続きを読むい時は別の方法を探すという柔軟な対応もあって良いというスタンスを知る。方法によっては、逆に問題を悪化させることもあるとのこと。 瞑想することと、リアルの物語の中での人格陶冶は別物なので、その指導者の為人をみることも重要ということも、目から鱗だった。 第三の軸を立てるというイメージや、抜苦与楽という言葉と態度を知ることができたのも収穫だった。 瞑想には、慎重に、でも親しんで付き合っていきたいと思える本であった。 Posted by ブクログ 悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門 プラユキ・ナラテボー / 魚川祐司 仏教にはずっと興味があるが、スマナサーラ長老がメジャーになってから風通しが良くなった。最近は西洋風に加工したマインドフルネスも流行ってる。魚川祐司さんのアプローチがとても現代的。ミャンマーとタイの違いも興味深く。僕はタイ風の仏教アプローチが気に入りました。 Posted by ブクログ 悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門 プラユキ・ナラテボー / 魚川祐司 実存を震わせるという仏教瞑想 悩みを抱えた人たちの相談を長年引き受け、解決へと導いているタイ仏教僧プラユキ・ナラテボー師(日本人)の対談本。 仏教とその瞑想による強烈な効能について深く語る。 対談形式なのでわかりやすく、プラユキ氏の人となりも大変柔らかで安心して読める。 特に注目なのはプラユキ式の瞑想法というのが、目...続きを読むを開けたまま行う手動瞑想というシンプルイズベストな手法なので非常にとっつきやすく「これなら自分も瞑想習得できるかも」と思わせてくれる。悩みの解消法を探している人には一読の価値あり。 電子マン 悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門 プラユキ・ナラテボー / 魚川祐司 ヨガやスピリチュアル界隈でも同様に散見される「あるある」について、よく分析されており、ヴィパッサナー瞑想合宿に参加したり、マインドフルネス・ブームを傍から眺めつつ抱いていた、なんとも表しがたい違和感の正体を掴むヒントが詰まっていた。プラユキ先生のチャート表は非常に良く出来ている。 瞑想の世界にも「...続きを読む瞑想難民」なんてことが言われているらしい。唯一無二の正しさを求めてようとしてしまう→言わば外的な何かに期待してしまう、もしくは逆に疑いから始まって拒絶で終わってしまうからなのかも。ある教え・やり方を信じ、それに従う、ということを「自己の責任において」決めるということが発端にない、という人は割と多いように思う。 Posted by ブクログ プラユキ・ナラテボーのレビューをもっと見る