作品一覧 2021/07/20更新 グランクレスト・リプレイ ライブ 試し読み フォロー グランクレスト・リプレイ ファンタジア×ファクトリー 結 百花繚乱のフィナーレ 試し読み フォロー グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア 試し読み フォロー ダブルクロス 試し読み フォロー ダブルクロス The 3rd Edition シナリオ集 試し読み フォロー ダブルクロス The 3rd Edition データ集 試し読み フォロー ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ 試し読み フォロー ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック 試し読み フォロー ダブルクロス The 3rd Edition サプリメント ユニバーサルガーディアン 試し読み フォロー ダブルクロス The 3rd Edition データ集 ヒューマンリレーション 試し読み フォロー ダブルクロス The 3rd Edition データ集 レネゲイズアージ 試し読み フォロー ダブルクロス The 3rd Edition ルール&データブック リンケージマインド 試し読み フォロー ダブルクロス・リプレイ・アライブ 試し読み フォロー ダブルクロス・リプレイ・ゆにばーさる 試し読み フォロー ダブルクロス・リプレイ・ヴァリアント 試し読み フォロー トライナイツ 完結 試し読み フォロー 1~16件目 / 16件<<<1・・・・・・・・・>>> 矢野俊策の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ダブルクロス・リプレイ・ゆにばーさる 果て無きカーニバル 矢野俊策 / F.E.A.R. 3本ともそれぞれ楽しくお祭り要素の強い作風に笑いながら、それでいてダブルクロスだ!と思える少し重たさのある部分とのギャップが楽しい本でした Posted by ブクログ ダブルクロス The 3rd Edition 上級ルールブック 矢野俊策 / F.E.A.R. 上級ルールブックではDロイス・Eロイス・Sロイスの追加がメイン。 他人とのつながりであるロイスを1つ自身の能力に変更できるDロイス。 敵だけが持つ強力な能力であるEロイス。 大切な相手により強固なロイスを結ぶことで強力なつながりとするSロイス。 この3つによってキャラメイクやシナリオ作成の幅...続きを読むがさらに広がります。 特にEロイスは敵を強くするだけでなくシナリオのギミックとして使用できる能力が多数ある上にEロイスを持っているだけでプレイヤーはバックトラックが有利になるのでシーン数の関係で受けていたシナリオの制限をカバーできたりプレイヤーに思う存分暴れてもらったりとかなり便利です。もちろん危機を演出するのにも役立ちます。 ルルブ1,2だけでは少し物足りなくなったて来た人におすすめです。 ぁぃぅぇぉ ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック 2 矢野俊策 / F.E.A.R. / しのとうこ ルールブック2では人間以外のキャラクターを作成することができる。 また各能力ごとの技も大幅に増えており1巻だけでは不遇だった能力もある程度改善されている。 併せて敵専用の技も増えておりシナリオ作成においても役に立つ。 サンプルシナリオはルールブック1の続きとして遊ぶこともできる2シナリオが...続きを読む掲載されている。 ただ遊ぶだけならルールブック1のみでも問題ないが楽しく遊ぶには合わせて購入が必須といっていい。 ぁぃぅぇぉ ダブルクロス03 サード+ブラッド 矢野俊策 / 森井しづき 前巻は玖郎のトラウマについて。 今回のハイライトは陽菜について、TRPGの流れとしては定番ですね。 失礼ながら、裏表紙を見て「今回死ぬのはこいつかー」なんて思ってました。 ……だってほら、ラスボス=ジャーム=死ってほぼ絶対ですし。 そういう意味では、ダブルクロスの主軸から離れる事なく いい一面を描...続きを読むいてくれた話だと思います。 手元に3rd対応のルールブックがないので 玖郎のDロイスについて考察出来ないのが口惜しいです。 アシュリーとかどうなってるのと気になりますし。 後リプレイの発売予告が魅力的すぎて困る。 声優陣による連動リプレイだと……! 学園ものだと……!? Posted by ブクログ ダブルクロス01 ファースト+ぺイン 矢野俊策 / 森井しづき 王子が何を書いて見せてくれるのか、それに興味があったためだけにこの本を手に取りました。 世界設定への忠実さ、それは『良くも悪くも』って言うべきなのでしょうが、 私はどちらかというと好意的に捉えました。 世界観を無理矢理どうこうしたための歪みなどは、一切ありません。 本来ならシステムが補い、プレイヤ...続きを読むーが基本知識として持っている部分。 それを小説という形で、読者にも無理なく受け入れて貰おうとする工夫が見られて、世界の表現としては大変好印象でした。 DXプレイヤーですので、 そりゃ普通の展開なんてこれでもかってほど繰り返しています。 それでも――それだからこそ、かな? キャラクターが持つ過去の傷、それによる痛みと拒絶は、私の意識に鮮烈に響きました。 キャラクターの心情表現はとても緻密です。 王子は何がキャラクターにとって痛みになるのか、非常によく判ってると思います。 これが小説であるために、キャラクターの立ち回りはより激しく。 実際のプレイを彷彿とさせる部分もあり、知識のある人間としてはにやりと出来ます。 キャラクターに投入するタイプのプレイヤーなら、この本を楽しめるかもしれません。 イベントを文字として読み進めるのではなく、 物語をなぞると思って読み進めれば、この本はとても心に響くでしょう。 Posted by ブクログ 矢野俊策のレビューをもっと見る