作品一覧

  • 「自分」を殺すな、武器にしろ

    Posted by ブクログ

    要約
    誰もがそれぞれの才能のタネを持っている。
    まずはその才能のタネが何なのかを見つけ出すこと。弱みを克服するのではなく、そのタネを育てることに時間を注ぎ(=選択と集中)、自分の強みに完成させること。
    そして、その強みを活かし、自分のためだけではなく、あなた(他の人)のために貢献していくことが大切である。

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    2021年10月02日
  • クリエイティブ思考の邪魔リスト

    Posted by ブクログ

    「私はデザイナーでクリエイティブ職だから読まなきゃ!」と意気込んで、この本を手に取りました。ページを捲ってすぐ私の勘違いを本書の冒頭で指摘してくれました。

    クリエイティブは本来誰しもが持っているもので、それは鍛えられる。高めるのも衰えるのも自分次第––––。

    この言葉に救われました。私の中には「クリエイティブとは若い者しか持ち得ない才能」という固定観念がありましたから。

    読み進めると「切迫感は必要」「守破離」「最初の一歩が大事」などと、グローバル観点で日本人が直面すべき課題が多く提示してくれています。
    気付きが多い本書の中でも最も気に入ったフレーズがあります(本書を購入するに至った1番の

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    2018年05月10日
  • 「自分」を殺すな、武器にしろ

    Posted by ブクログ

    たしかに、教育においても、
    家庭においても、会社でも、できないこと、
    苦手なことを強制することに力が割かれているように思う。

    自分の弱みではなく、強みを、
    自分に対してだけでなく、人に対して使う。
    相手の弱みではなく、強みをみて、
    強みの貸し借りをする。

    才能のタネは
    自分がイライラするところにある。

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    2021年01月16日
  • 「自分」を殺すな、武器にしろ

    Posted by ブクログ

    自分を理解し、自分の弱みではなく強みに目を向け、その強みを育てることで、社会に貢献していくことを提案してくれている本。
    自分が行動したくなる内的動機を客観的に捉え、そこにフォーカスして目の前の仕事に取り組むことだ。
    でも、自分を理解するのは、難しいこと。
    世間には、自己分析のツールがいくつかあるので、それを利用しつつ自分という生き物を見つめ直してみるのも、悪いことではない。
    強弱を理解し、強みに目を向ける。
    私のような人間は、意識しないと弱みを克服しないといけないと考える。
    弱みを並に持っていくには、エネルギーと時間がかかるもの。しかし、強みを更に強くすることは、本人が自然とできることなので、

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    2021年01月09日
  • 「自分」を殺すな、武器にしろ

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    「自分」を殺すな、武器にしろ
    著:瀬戸 和信

    人生を今よりもっと充実させたいなら、自分をもっと輝かせたいなら、「弱みを克服しようと努力するのではなく、自分の才能の才能のタネを自覚して強みに育て上げる」ことをすべき。

    すべてが、いわゆる人並み水準にこなせる必要はない。人はそれぞれ違っていて、誰しもが強みを持つことができるという考え方のもと、強いところをさらに強化し、弱いところをさらに強化し、弱いところを思い切ってすてる。選択と集中が本書にはある。

    構成は以下の3章から成る。
    ①なぜ、いま本当の自分に気づいてほしいのか
    ②自分の才能のタネを知り、強みに育てる方法
    ③強みを使いこなす、そして武

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    2021年01月01日

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