認知療法ではなく、身体ワークやDNA、潜在意識からパニック障害にアプローチする。
外部からの刺激→感情→ 大脳辺縁系の過剰反応→ 交感神経→ ノルアドレナリン→ 身体症状→不安発作 のループ。
不安発作の前で抑える。セルフケアができると安心、自信になる。
不安発作で死ぬことは100%ない。心臓の筋
...続きを読む肉は強い。(パニック障害の根底は死への恐怖)
【 パニック障害回復の方程式】
症状をコントロールする力✖️トラウマ✖️適切な暴露療法 ✖️遺伝子オン= パニック障害の回復
足し算でなくかけ算→0があるとだめ。
潜在意識は変化を嫌う(恒常性)→大きく変えずに小さく変える。
不安を感じる。=(裏側に)願望があるから。
不安を分類、整理し具体化することで対応策を考えることができる。
①過去の不安:身体ワークで取り除ける
過去に悪いこと先に起こるとは限らない。
②未来への不安:不安は現実化しない。起こらないことに心を消耗することは無駄。
③今の不安:持続しない。パニック発作も長く続かない。
遺伝子をオンにする。
具体的に
ポジティブな感情に満たされる。(お笑い等)
祈り、瞑想
【パニック障害の身体ワークやテクニック】
瞼押し→ドキドキ収まる。
輪ゴムパチン→意識を今ここにもどす。
おでこヒーリング→前頭葉への血流⤴️⤴️
両手で触れる→不安なところを両手で触れて感謝の言葉。アタッチメントとオキシトシンで安心感。
暗示、お笑い、
慈愛の瞑想→無敵(強い無敵❌、敵がいないという意味)
アロマセラピー:脳に直接作用
耳ツボマッサージ・うで、みぞおち、頭頂のツボ
蝶タッチセラピー、タッピングセラピー
アイムーブメントセラピー:視点をを左右上下に動かす。
ブラックボックス法:嫌な記憶を具現化して捨てる。
呼吸法:息を止める。吐くことを意識。
潜水反射:落ち着く。
考え方を変えるといったアプローチではなく、潜在意識、遺伝子にはたらきかけるという視点が新鮮。
潜在意識の恒常性については他書籍と同様少しずつ変えることが大事であると書かれていた。
頭で考えても、ぐるぐる不安になってしまうときは身体的なワークが効果的と思う。
アロマ、タッピング、つぼは気軽にできるとおもう。瞑想も行い遺伝子をオンにしていきたい。視線と感情がリンクしていると他書籍にあったかが、アイムーブメントセラピーで感情の切り替え行っていきたい。