作品一覧 2023/11/25更新 言志四録 心を磨く言葉 試し読み フォロー [現代語抄訳]言志四録 試し読み フォロー 志の見つけ方 試し読み フォロー [超訳]言志四録 己を律する200の言葉 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 佐藤一斎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー [現代語抄訳]言志四録 佐藤一斎 志を高く持つこと。それは、大金持ちになるとかそういったことではない。 非常にありがたい内容でした。これからも読みたい内容ばかりでした。 Posted by ブクログ [現代語抄訳]言志四録 佐藤一斎 この歳になってやっと?と言われそうだが、確かに30代、40代にこの本を読んでいればもう少し人生は変わったのかもしれない。 まぁ、還暦を過ぎた今だから内容が素直に頭に入ってくるのかもしれないけど。 Posted by ブクログ [現代語抄訳]言志四録 佐藤一斎 志を立て生きるとは何か。 人としてどうありたいかということに対して向き合うことができた。 大志を抱き、謙虚に人の良いところを見る。 Posted by ブクログ [現代語抄訳]言志四録 佐藤一斎 佐藤一斉という素晴らしい方が残した、日本が誇る帝王学の書。 西郷隆盛が愛読していたというこの本は、若きセールスパーソンから指導者まですべての人のために役立つ素養を習得するのに必読です。 良きリーダーとはなんなのか。 人格者とはなんなのか。 江戸時代から今なお受け継がれる「武士の魂」がこもった作...続きを読む品。 まさに日本人の必読書です。 Posted by ブクログ [現代語抄訳]言志四録 佐藤一斎 素晴らしいです! どの言葉も、しみます。 いつか、全文を読みたいと思います。 再読のたびに、新しい発見、気づく言葉があるのでしょうね。 すごい本でした。 第二四三条 血気には老少有りて、志気には老少無し。老人の学を講ずるには、当に益志気を励して、少壮の人に譲る可からざるべし。少壮の人は春秋富む。仮...続きを読む令今日学ばずとも、猶お来日の償う可き有る容し。老人には則ち真に来日無し。尤も当に今日まなばずして来日有りと謂うこと勿るべし。 ー 127ページ 体力からほとばしる血気には青年と老年との違いはあるが、精神から発する志気には違いはない。だから老人が勉学に取り組むには、ますます志気を励まして、青年や壮年の人に負けてはならない。少壮の人たちの前途は春秋に富んでいる。たとえ今日学ばなくとも、取り返せるだけの歳月がある。だが、老人にはもう取り返すだけの明日はないのだ。今日学ばずして明日があるといってはいけない。 ー 127ページ Posted by ブクログ 佐藤一斎のレビューをもっと見る