秦建日子の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:秦建日子(ハタタケヒコ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1968年01月08日
  • 出身地:日本
  • 職業:演出家

早稲田大学法学部卒。2004年『推理小説』で小説家としてデビュー。『チェケラッチョ!!』が実写映画化された。『ダーティ・ママ!』がTVドラマ化された。その他作品に『SOKKI!-人生には役に立たない特技-』、『インシデント 悪女たちのメス』などがある。劇作家、演出家、脚本家などとしても活動。『HERO』、『救命病棟24時』などで脚本を手がける。父は作家の秦恒平。文芸評論家で作家の黒川創は従兄。

作品一覧

2023/09/29更新

ユーザーレビュー

  • Change the World
    えぇ〜ここで終わるの
    凄く気になる事ばかり残されて
    これは続編期待してます!
    今後自分達はAIとどう向き合って行かないといけないのか?AIに支配される未来も想像させられる話だった。
    現代社会において家族の形、家族の意味
    深く考えさせられる作品でもあった。
    そしてとても読みやすい作品。
  • 刑事 雪平夏見 殺してもいい命
    美人刑事と殺人ビジネスというワードに惹かれて読んだが最高だった。同僚との及び周りとの人間関係が複数の意味で良い。ラストは息を呑んだ、衝撃。こんな終わりも個人的に好き。
  • ザーッと降って、からりと晴れて
    いろんな人生が交錯して、最後には希望。からりと晴れる。その読後感が爽やかで好きだ。
    たぶん実際たいがいのひとの人生はそんなうまく晴れない。だからこそ、物語の中だけは明るく晴れていて欲しい。
    ニューカレドニアに行ってみたくなりました。
    「アリゼの涙」感じてみたいです。
  • サイレント・トーキョー And so this is Xmas
    前に映画を見たことがあったので、その記憶を辿りながら読み進めた。その日渋谷に来た一人をあのちゃんが演じてたことを最近知って、そのシーンも印象的だった。戦争は終戦を宣言したら終わるわけでなく、関係したすべての人に思い傷を、一人が負うにはあまりある傷を負わせる。自分はそのことを本当の意味で理解することは...続きを読む
  • サイレント・トーキョー And so this is Xmas
    ある日テレビ局に「恵比寿にあるカフェに爆弾を仕掛けた」と爆破予告がくる。
    その取材に下っ端の2人が恵比寿に出向くと、1人のおばさんがいて、下っ端のうち1人が椅子に座らさせられる。
    なんとその椅子には、重量に反応して爆発する爆弾が仕掛けられてるとか。
    爆弾はそれだけで終わらず、犯人から「次は渋谷のハチ...続きを読む

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