作品一覧 2021/11/26更新 石原慎太郎を読んでみた ノーカット版 試し読み フォロー コロナ禍日記 試し読み フォロー ニッポンの音楽批評150年100冊 試し読み フォロー バンド臨終図巻 ビートルズからSMAPまで 試し読み フォロー 本当の経済の話をしよう 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 栗原裕一郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 本当の経済の話をしよう 若田部昌澄 / 栗原裕一郎 モロ文系の自分にとっては、この本を読んでいたことで、12月16日の衆議院選挙の課題を理解することができた一冊だった。これを読んでいなければ、Twitterで「とにかく選挙に行こう」としか騒ぐことしかできなかった人々と同じことしか考えられなかった気がする。お二人の語り口、ユーモアも大変おもしろく、栗原...続きを読む裕一郎さんがわかりにくいところを上手に確認して噛み砕いてくれたので最後まで読み通すことができた。すっかりお二人のファンになってしまった。 Posted by ブクログ 本当の経済の話をしよう 若田部昌澄 / 栗原裕一郎 経済学が、物事の捉え方・考え方を教えてくれる学問だということを、平易で明快な文章で教えてくれる本。 「少し厚目の新書」というサイズにもかかわらず、経済学で扱う問題をフルカバーしているので、時間がないサラリーマンが頭の整理をするために読むのにも最適。 Posted by ブクログ 本当の経済の話をしよう 若田部昌澄 / 栗原裕一郎 経済学とは?経済学と経済の関係は?今の経済の状況は、問題はどうなの? というような疑問に正面から答える本。 経済の入門書ではあるけれど、私のような中途半端な知識がある人が読んで再度理解し直すという意味でも素晴らしい本。 Posted by ブクログ 本当の経済の話をしよう 若田部昌澄 / 栗原裕一郎 経済学者と文芸評論家による、「インセンティブ」「トレード・オフ」「トレード」「マネー」の4つのキーワードを基に経済学の基本概念を解説した本。対談本なので読みやすいし基本的な事項を確認する上では最適なのだが、データなどの裏付けに若干乏しいこと、あと本書が主に人文系の論客が陥りやすい誤りへの批判を軸にし...続きを読むていることから、人文系の議論を知っていないととっつきにくいところもあるかもしれない。それでも人文系の知ったような経済論よりも読む価値はある。 Posted by ブクログ ニッポンの音楽批評150年100冊 栗原裕一郎 / 大谷能生 江戸から今までの日本における音楽の変遷が、詳しくまとめられている本。知らなかったことばかりで非常に勉強になった。 Posted by ブクログ 栗原裕一郎のレビューをもっと見る