作品一覧 2024/05/10更新 文藝春秋 NEW 試し読み フォロー イベルメクチン 新型コロナ治療の救世主になり得るのか 試し読み フォロー 至誠天に通ず 【電子オリジナル版】 試し読み フォロー 人間の旬 試し読み フォロー 人をつくる言葉 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 大村智の作品をすべて見る
ユーザーレビュー イベルメクチン 新型コロナ治療の救世主になり得るのか 大村智 流行り病の治療薬の臨床状況として、2021年時点の状況を詳述されています。本薬はそもそも他の傷病治療薬として承認済で、長い期間その安全性から広く使われ、その功績から開発者の大村先生がノーベル賞を受賞されるほどの薬剤です。本薬剤の流行り病への適応について、その機序の説明と臨床効果について、説明されてい...続きを読むます。世界的広く研究データが上げられ、その効能が示唆されています。一方で使用承認がされにくい仕組みもあり、今後の動向が気になるところですが、臨床結果が誠実に反映されることが、患者さんの視点として良いと思った方は私だけではないと感じました。 Posted by ブクログ イベルメクチン 新型コロナ治療の救世主になり得るのか 大村智 テレビではほとんど取り上げられないイベルメクチン。 興味があったので、イベルメクチンを開発した方の著書を選んだ。 きちんとしたデータをもとに治療薬としての効果や安全性についても発表されているのに、反対する側はなぜダメなのかというデータや臨床試験なのどの結果は持っていない。 結局は金と利権なのかな...続きを読む。 メルク社創業者子息の1950年の発言が笑えた。 「医薬品は民衆のためのものであり、利益のためのものではない」 これを実現している会社は、この世にどれほどあるのだろう。 Posted by ブクログ 文藝春秋 2015年 6月号 立花隆 / 梅原猛 / 塩野七生 / 伊集院静 / 坪内祐三 / 後藤謙次 / 御厨貴 / 古川貞二郎 / 山内昌之 / 養老孟司 / 川島裕 / 浜田宏一 / 綿矢りさ / 西加奈子 / 川淵三郎 / 松田美智子 / 小池真理子 / 和田誠 / 金田一秀穂 / 岡井隆 イイネ 10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが... cerami 文藝春秋2月号 文芸春秋3月号 年間購読にしているのですがどうしたら読めますか ほっとさん イベルメクチン 新型コロナ治療の救世主になり得るのか 大村智 少々読みづらい文体だったが、内容はなんとなく理解できた。 巨大製薬会社の邪魔がなければ、コロナの状況もかなり好転したのだろうと感じる。 第4章が一番知りたかったところで、そこはわかりやすくてよかった。 Posted by ブクログ 大村智のレビューをもっと見る