作品一覧 2021/01/29更新 英語が会社の公用語になる日 試し読み フォロー 音声ダウンロード付 耳と口が「英語モード」になる 同時通訳者のシャドーイング 試し読み フォロー 同時通訳者が教える 英語雑談の全技術 試し読み フォロー 同時通訳者の英語ノート術&学習法 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 工藤紘実の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 英語が会社の公用語になる日 工藤紘実 英語の勉強のやる気アップにも貢献してるが、人間的なストーリーも面白い!いままで何やってもだめだった自分も、なんだかできそうな気がしてきた。勉強の仕方も参考になる。 Posted by ブクログ 英語が会社の公用語になる日 工藤紘実 もっと早く出会いたかった本 これは英語の勉強を継続するのが難しい方にとって良い1冊です。なぜなら、スキルを磨く目的を読者に考えさせるような作りにもなっているからです。特にストーリーが読みやすいので、頭のリフレッシュに最適です。登場人物の行動につい夢中になって読める内容です。 soichiro 英語が会社の公用語になる日 工藤紘実 ストーリー仕立てでおもしろい! 英語を勉強しても続かない・・・ そんな日々が続いてました。 ただ、これを読んでからさくさくと英語が勉強できるように!! なぜならストーリー仕立てで、勉強の仕方が自分の日常とリンクして分かりやすい! 会社で英語が社内公用語となり、主人公は英語をまったく話せないとこ...続きを読むろから始まります。その点で英語を勉強する初心者の立場からスタートできる。今までの勉強本の中でおススメの一品。 Posted by ブクログ 同時通訳者が教える 英語雑談の全技術 木内裕也 / 工藤紘実 技術+理由が書かれています この本は、以下の六つに分けられています。 1、自己紹介する技術 2、話を引き出す技術 3、雑談をする技術 4、話を広げる技術 5、好感度を残す技術 6、雑談で使える一言フレーズ 本の中では多くの表現方法が書かれていますが、 これらには全て「理由」が示されています。 話し相手の国...続きを読む、地域、家庭、本人の 歴史、文化、慣習、事情を理解や配慮が 必要という事でひとつづつ丁寧に学べます。 全体の文章の中に英語が入って 書かれている事が多いです。 読まれる方によっては見易いという方 と見辛いという方に 分かれるかもしれません。 単語、フレーズ、センテンスの内容は 簡単なものから難解か所見のものまで 色々あります。 rednote2015 英語が会社の公用語になる日 工藤紘実 グローバル化=外国に進出することという定義は個人的にあんまり好きではない。日本に外国人が来ることもグローバル化だと私は考えている。グローバル化とは国と国の境界線が薄まることではないかと思う。境界線が薄まることで、コミュニケーションが必要となってくる。そのコミュニケーション言語の中心が英語だ。 ...続きを読む本書はプリント基板の自動外観検査装置メーカーの株式会社アドバンスの社長、五十嵐勇太郎が引退し、娘の圭子が新社長に就任することから始まる。新社長の圭子は「2年後に社内の公用語をすべて英語にする」という大胆な方針を打ち立て、国際企業へとかじを切る。 主人公の山崎信吾と鈴木杏のTOEICはそれぞれ410点と480点。二人は会社が一部負担する英会話レッスンを通じてTOEICの点数を上げると同時に英会話を身につけていく。この英会話レッスンの部分から私たちもできる勉強方法を学ぶことができる。英語だけではなく、国際企業になる過程で生じる非効率な部分、ダイバーシティの部分もストーリーに組み込んでありとても参考になる。 現在楽天、ファーストリテイリングが英語公用語を進めているが、今後も増えていくことは大いに考えられる。日本が今後世界で戦っていくためには必要不可欠な英語。会社としてどう取り組むかは難しいが本書は一つの選択肢を示してくれる良書だ。 Posted by ブクログ 工藤紘実のレビューをもっと見る