水島宏明の作品一覧

「水島宏明」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造
    なぜテレビ制作において捏造やミスを犯してしまうのかという問題を、日テレのディレクターを務めた著者が現場の視点から論じた本。

    結論から言うと、捏造やミスの原因はテレビ局の「人間の劣化」にあるとしている。これは「自分事」で考えない演出が常套化していることを述べている。また、テレビが面白くないと言われる...続きを読む
  • 内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造
    文字通り、テレビ業界にいる人が、テレビのやらせやついて語った一冊。

    テレビの使命がわかりやすく伝えることである以上、今後もやらせはなくならないだろうが、彼らが真摯に番組を作っていることはよくわかった。
  • 内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造
    秀作。
    NHKも民放化してきており、 ニュース9は信用出来ないようになってきているらしい。
    正しい事は何か、自分で見極めることが必要。
    録画は、信用出来ない可能性がある。
    違和感を持った番組、良いと思った番組は、視聴者センターにメールしよう。ツイッターで発信しよう。
  • 内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造
    大島渚のドキュメンタリー「忘れられた皇軍」、南海放送の「放射線を浴びたX年後」を知る。◆◆=====◆元記事のメモ◆◆大島作品について語る映画監督の是枝裕和は、次のように語る。◆◆◆大島さんが生涯、批判し続けたのは被害者意識というものだった。「あの戦争は嫌だったね。つらかったね」という自分たちが何に...続きを読む
  • 内側から見たテレビ やらせ・捏造・情報操作の構造
    テレビがかつてのように「メディアの王様」、「権力の監視者」であるためにするべきこと(作り手の意識)の提言。
    また、視聴者へもテレビを疑ってみることを勧めている。

    確かに昔に比べて、今のテレビ、特にバラエティーは面白くなくなった。また、東日本大震災以降、テレビの報道が持っていたプライオリティーは下が...続きを読む

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