作品一覧

  • 旅鉄BOOKS058 路面電車大百科
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本列島全18都市を走る路面電車を徹底紹介。すべての駅が分かる路線図、全車両形式を掲載、さらに沿線の観光情報法まで分かる、路面電車の大百科です。2023年3月開業 予定の新しい路線として注目の、芳賀・宇都宮ライトレールの最新情報を取材。導入される新型車両や路線の特徴に迫ります。そのほか路面電車のような、併用軌道を走る鉄道 路線も網羅します。 ●芳賀・宇都宮ライトレール最新情報 ●日本列島全路面電車ガイド ・札幌市電 ・函館市電 ・都電荒川線 ・東急電鉄世田谷線 ・豊橋鉄道市内線 ・富山地方鉄道 ・万葉線 ・福井鉄道 ・京阪電気鉄道大津線 ・京福電気鉄道 ・阪堺電気軌道 ・岡山 電気軌道 ・広島電鉄 ・伊予鉄道市内電車 ・120 とさでん交通・長崎電気軌道 ・熊本市電 ・鹿児島市電 ●最新車両 ●おもしろ路面電車 ●長寿車両 ●失われた思い出の路面電車 ●併用軌道を走る路面電車のような電車 ●路面電車王国・ドイツのLRT
  • そうだったのか、新宿駅 乗降客数世界一の駅の140年
    3.0
    1巻770円 (税込)
    新宿駅全体の1日あたりの乗降客数は約350万人になる。 350万という数は、大阪市の総人口約270万人を軽々超えている。 1885年の開業当初は1日平均36人の乗降客数だった駅が、なぜこれほど多くの人々に利用されるようになったのだろうか。 またなぜ新宿駅は永遠に工事を続けなければならない運命を背負うことになったのか―― 本書では新宿駅の歴史をたどり、「世界一」の駅になった由縁を考察する。 ■著者紹介 西森 聡(にしもり そう) 1954年東京生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、 『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、 『そうだったのか、乗りかえ駅』『そうだったのか、路面電車』(交通新聞社新書)、 執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
  • そうだったのか、路面電車 知られざる軌道系交通の世界
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    1巻770円 (税込)
    日本の法律では「軌道法」により路面電車は、 いわゆる一般的な「鉄道」とは明確に区分されている。 だが、併用軌道を走る「鉄道」も道路上を走らない「軌道」にも存在する。 そもそも路面電車は古典的な交通機関である一方、 ヨーロッパでは次世代の都市交通(あるいは都市間交通)として復活しており、 日本でもそのムーブメントが起こりつつある。 全国の路面電車が辿ってきた歴史もさまざまで、 個性派ぞろいの路面電車の世界を、深掘りしつつもわかりやすく紹介している。 ■著者紹介 西森 聡(にしもりそう) 1954年生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。 著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、『そうだったのか、乗りかえ駅』(交通新聞社新書)、執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
  • そうだったのか、乗りかえ駅 複雑性と利便性の謎を探る
    4.0
    1巻770円 (税込)
    なぜこれほど乗りかえに時間がかかるのか?どうして辺鄙なこの駅が乗りかえ駅になっているのか?われわれが日常的に接している鉄道交通機関の「乗りかえ」には、思いおこせばさまざまな疑問がつきまとっている。本書では、駅そのものの特徴的な構造や立地、路線の乗り入れや乗り継ぎ、新規開業や統廃合などの鉄道発展の諸エピソードなどから、ユニークな視点で「乗りかえ駅」を考察する。また、旅カメラマンとして、鉄道愛好家として、全国各地を鉄道で旅してきた著者ならではの、懐かしい鉄道や乗りかえ駅の数々も振りかえる。 西森 聡(にしもり そう) 1954年東京生まれ。カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。著書に『アルプスの少女ハイジ』『グリム幻想紀行』『旅するアンデルセン』『ピノッキオみつけた』(いずれも求龍堂)、『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6カ国めぐる車窓の旅』(コロナブックス、平凡社)、『たくさんのふしぎ』(福音館書店)では『ドイツの黒い森』(1997年12月号)、『走れ、LRT―路面電車がまちをかえた』(2001年9月号)、執筆の仕事に『世界の車窓から DVDブック』(朝日新聞出版)などがある。
  • ヨーロッパ鉄道紀行
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 15日間、ハンガリー、チェコ、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー6カ国の車窓を見る旅。中欧から北欧へ、絶景いいとこ撮り。
  • そうだったのか、乗りかえ駅 複雑性と利便性の謎を探る

    Posted by ブクログ

    純喫茶のナポリタンのような一冊

    少し鉄道をかじっているからこそ謎だったもやもやに、うまく手が届く内容で満足度は高かった。そして個人的な趣味としてかじり始めてる日本の都市研究にも大いに役立つ内容で、これまでとこれからを、まさに鉄道のようにつなげてくれた一冊であった。

    交流と直流の話は面白かった。直流電化は発電所などの地上設備を必要とするため経費はかかるが、電車の製造費は安い。逆に交流区間は製造費こそ高いものの都心部ではなくそこまで編成数を必要としないので、逆に効率的であること。そして石岡にある地磁気観測所のせいで取手以北が全て交流になっていること。そして電化の過程は乗り換え駅に多大な影響を及

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    2020年02月10日
  • そうだったのか、乗りかえ駅 複雑性と利便性の謎を探る

    Posted by ブクログ

    そうだった、かどうだかは別として、久しぶりの鉄道新書で楽しんだ。旧国鉄と私鉄、旧国鉄の路線間の乗り換え事情が面白い。

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    2018年12月05日
  • そうだったのか、新宿駅 乗降客数世界一の駅の140年

    Posted by ブクログ

     2019年に書かれた本。東西自由通路が出来る前に書かれた本。新宿駅の歴史がメインの内容で、その当時新宿駅やその周辺で見られた光景を紹介しながら、今の複雑なホームが出来上がった過程を見ていく。
     新宿駅は乗車客だけで78万人で世界一、ということだが(p.14)、ということは世界ベスト3ってどこなんだろう、というのが気になった。あとやっぱり大阪や難波なんかはこれに比べたら全然少ないのだろうか?というのも気になり、もっと広いデータが載っていれば面白かった。正直、新宿駅の歴史についてはあんまり興味が持てなかったのだが、ところどころに面白いと思えた箇所があった。まず、謎に離れている「西武新宿駅」につい

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    2020年09月27日
  • そうだったのか、新宿駅 乗降客数世界一の駅の140年

    Posted by ブクログ

    新宿駅のいろんな歴史が載っていて面白かった。特に開業した年は、乗降客数が一日当たり36人しかいなかった、というのは、今の新宿駅からは想像もできない。あと、新宿駅が2個あって、新宿駅を出発したら次も新宿駅、ってなっていた時期があったのも面白い。まだまだ工事中ということで、将来新宿駅がどうなっていくのか楽しみだ。

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    2020年03月25日
  • ヨーロッパ鉄道紀行

    Posted by ブクログ

    地平まで続く広やかな大地。ハンガリーの大平原。首都ブタペストを起点にドナウの岸辺から遥かなるノルウェーのベルゲンまで欧州縦断6000キロ。15日間、6各国にわたる車窓の旅。ボヘミアの森を抜けて黄金のプラハへ。古城と街を巡る美しきラインの流れ。景勝の地を駆け抜ける列車から観る旅絵巻を存分に楽しんだ。

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    2015年02月17日

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