スティーブ・モリヤマの作品一覧
「スティーブ・モリヤマ」の「イギリス英語は落とし穴だらけ」「世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「スティーブ・モリヤマ」の「イギリス英語は落とし穴だらけ」「世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
著者は、「クーリエ・ジャポン」(講談社)でここがおかしい「ニッポン神話」という異文化比較論のエッセイを連載している英国勅許会計士/ベルギー王国公認税理士だ。
同じ英語だから対して違いはないだろうと甘く見ているとやけどする。ものの言い方もイギリスとアメリカとでは違うので注意が必要だ。
今回初めて知って驚いたことがある。それは、「微妙なニュアンスの違いがわかりますか?」で取り上げられている表現を見て「なんだこれは」と思った。
That's interesting.とIt's interesting.の違いはと言われてびっくりした。前者の場合、ポジティブな響き
Posted by ブクログ
急にユダヤ人が気になって読んだ本。強い気持ちを感じる言葉が多い。真面目で、愚直、素直さを感じる。歴史を知らない、ユダヤを知らない自分の無知を感じ、これから学んでいきたい
以下レバレッジメモ
「権力とは究極の媚薬である」ヘンリーキッシンジャー
「毎朝自分に言い聞かせていることがある。自分が話すことから自分が学ぶことは何一つないことを。学ぶためには絶対に相手の話を聞かなければならないのだと」ラリーキング
「神が人間に二つの耳と一つの舌を与えたのは話すよりも聞くことを重視したからである」ユダヤの諺
「捕まえた鳥を逃がしてもまた捕まえられるかもしない。だが、一度発した言葉を取り返すことはできない