プロフィール 作者名:津村秀介(ツムラシュウスケ) 生年月日:1993年12月07日 出身地:日本 / 神奈川県 職業:作家 1982年『影の複合』でデビュー。代表作は『仙山線殺人事件』や『最上峡殺人事件』などがある。『浦上伸介シリーズ』はテレビ放送化されている。
作品一覧 2020/06/19更新 雨の旅 角館の殺人 試し読み フォロー 異域の死者 上野着17時40分の死者 試し読み フォロー 伊豆の朝凪 米沢着15時27分の死者 試し読み フォロー 伊豆の死角 試し読み フォロー 猪苗代湖殺人事件 試し読み フォロー 迂回の殺意 伊東着16時27分の死者 試し読み フォロー 裏街 試し読み フォロー 恵那峡殺人事件 試し読み フォロー 大阪経由17時10分の死者 試し読み フォロー 大阪経由17時10分の死者 試し読み フォロー 奥入瀬・十和田湖殺人事件~「のぞみ13号」の消失~ 試し読み フォロー 小樽発15時23分の死者 試し読み フォロー 小樽発15時23分の死者 試し読み フォロー 海峡の暗証 函館着4時24分の死者 試し読み フォロー 加賀 兼六園の死線~特急サンダーバードの罠~ 試し読み フォロー 影の複合 試し読み フォロー 上高地・芦ノ湖殺人事件~山形新幹線・つばさ100号の「乗客」 試し読み フォロー 北の旅 殺意の雫石 試し読み フォロー 京都 銀閣寺の死線~18番ホームの夜行列車~ 試し読み フォロー 京都着19時12分の死者 試し読み フォロー 霧の旅 唐津の殺人 試し読み フォロー 逆流の殺意 水上着11時23分の死者 試し読み フォロー 虚空の時差 試し読み フォロー 孤島 試し読み フォロー 湖畔の殺人 試し読み フォロー 札幌 月寒西の死線~寝台特急トワイライトエクスプレスの罠~ 試し読み フォロー 山陰の隘路 米子発9時20分の死者 試し読み フォロー 白樺湖殺人事件~L特急「あずさ13号」空白の接点~ 試し読み フォロー 宍道湖殺人事件 試し読み フォロー 寝台急行銀河の殺意 試し読み フォロー 寝台特急18時間56分の死角 試し読み フォロー 新横浜発12時9分の死者 試し読み フォロー 諏訪湖殺人事件 試し読み フォロー 瀬戸内を渡る死者 試し読み フォロー 仙台の影絵 佐賀着10時16分の死者 試し読み フォロー 定山渓・支笏湖殺人事件~寝台特急「エルム」の暗転~ 試し読み フォロー 東北線殺人事件 久慈・熱海殺人ルート 試し読み フォロー 洞爺湖殺人事件~寝台特急「北斗星」23時32分の謎~ 試し読み フォロー 毒殺連鎖 春の旅・志摩からの殺人 試し読み フォロー 長崎異人館の死線~上野着 6時26分の壁~ 試し読み フォロー 西の旅 長崎の殺人 試し読み フォロー 能登の密室 金沢発15時54分の死者 試し読み フォロー 浜名湖殺人事件~富士―博多間37時間30分の謎~ 試し読み フォロー 巴里の殺意 ローマ着18時50分の死者 試し読み フォロー 飛騨の陥穽 高山発11時19分の死者 試し読み フォロー 人を乗せない急行列車 試し読み フォロー 琵琶湖殺人事件~ハイパー有明14号「13時45分」の死角~ 試し読み フォロー 冬の旅 飛騨路の殺人――山峡の死角 試し読み フォロー 松山着18時15分の死者 試し読み フォロー 松山着18時15分の死者 試し読み フォロー 真夜中の死者 試し読み フォロー 水戸の偽証 三島着10時31分の死者 試し読み フォロー 最上峡殺人事件 試し読み フォロー 紅葉坂殺人事件 試し読み フォロー 横須賀線殺人事件 試し読み フォロー 1~55件目 / 55件<<<1・・・・・・・・・>>> 津村秀介の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 巴里の殺意 ローマ着18時50分の死者 津村秀介 浦上伸介、海外に行くの巻。 動機の面で読む甲斐あり。 アリバイ崩しちょっとわかりにくかったかも。 いいなあ海外(飛行機乗ったことなし)。 Posted by ブクログ 雨の旅・角館の殺人 津村秀介 死体が発見された、と思ったら、別の場所でまた死体。 そして、さらに別の場所でも…。 女性で一人、というのが共通点。 しかも別々の県という、繋がりがあるのかも さっぱり、な状態。 これを狙っているならすごいな、と読み進めてました。 最後というか、動機というか…。 それでこれ?! という驚きはありま...続きを読むしたが 現実でやったら、避難どころじゃないな、と。 しかし、こういう特別な仕組みが 空港にある事を知る事ができました。 Posted by ブクログ 琵琶湖殺人事件~ハイパー有明14号「13時45分」の死角~ 津村秀介 1991年に刊行された、津村秀介の31作目。 浦上伸介シリーズの24作目になる。 琵琶湖に近い、西大津驛と瀬田驛で發生した殺人事件。 二つの事件の被害者をつなぐものは何か。 そこから一人の容疑者が浮び上がるが、その容疑者は熊本驛で自殺に見せかけて殺されてしまふ。 眞犯人は誰か? やうやく浮び上がつ...続きを読むた容疑者には、犯行時間の不在證明がある。 琵琶湖と九州にまたがるアリバイの壁。 讀んでゐて、面白かつたが、最後の最後に種明かしをされると、 なんだそんなことかと思つてしまつた。 2004年5月3日讀了 Posted by ブクログ 京都着19時12分の死者 津村秀介 群馬縣の水上温泉に出張する日に、自宅の最寄驛で購入した。 阪急電車の中で「古今集 新古今集」を讀了、本書は東京へ向う新幹線の車中で讀了した。 津村秀介の作品といふと、ルポライターの浦上伸介とそのアシスタント前野美保が登場するものと思つてゐた。 しかし、この作品は彼らがレギュラーになる前の作品らしく...続きを読む、彼らは登場してゐない。(1986年7月刊行ださうな) 時刻表トリックともうひとつのトリックが、讀者を飽きさせることなく、最後まで引つ張つていつてくれる。 お蔭で、長い東海道新幹線で退屈しないですんだ。 2003年12月12日讀了 Posted by ブクログ 伊豆の朝凪 米沢着15時27分の死者 津村秀介 浦上伸介シリーズ。 お馴染の、時刻表を驅使したアリバイ崩し。 アリバイ崩しには珍しく犯人がなかなか特定できない。 しかもキーとなる「謎の女性」の正體もなかなか割れない。 したがつて最後まで讀者はじりじりとさせられる。 卷末の作品リストによると、この作品はTVドラマ化されたらしい。 さもありなんと...続きを読む思ふ。 ただ、人間といふものは現實にはそこまでしないよなあ、などとも思つた。 2003年12月20日讀了 Posted by ブクログ 津村秀介のレビューをもっと見る