作品一覧 2014/03/28更新 植田正治 小さい伝記 試し読み フォロー 植田正治 私の写真作法 試し読み フォロー まなざしの記憶――だれかの傍らで 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 植田正治の作品をすべて見る
ユーザーレビュー まなざしの記憶――だれかの傍らで 植田正治 / 鷲田清一 涼しく静かで、けれども確かに生きた写真と哲学者のエッセイ。鳥取砂丘を舞台に、シュールでありながらどこか生活感を感じさせる写真を数多く残した植田正治の「まなざし」に鷲田清一は注目します。当書や、ドアノー「不完全なレンズで」、赤瀬川源平「鵜の目鷹の目」などを読むと、写真家の言う「視点」「まなざし」が必ず...続きを読むしも単なる視野だけを指しているのでないことに思い至ります。こと何かを見つめる、視点を変える、一呼吸置くなどと言う事において写真と哲学の相性はいいかもしれません。(宮月) Posted by ブクログ 植田正治 私の写真作法 植田正治 / 金子隆一 何度読んでも植田先生の言葉は気持ちいいものがあります。一番好きな写真家であり、いつまでたっても必要な目標です。 Posted by ブクログ 植田正治 小さい伝記 植田正治 植田さんの人物写真と、演出されたその独特な世界に、心にじっくり染みてくる優しさと強さを感じます。6×6でもモノクロでも鳥取でも、植田さんだからあの写真の世界が成立したのですね。 Posted by ブクログ 植田正治 小さい伝記 植田正治 植田正治のシリーズ「小さい伝記」をまとめた写真集。 この人の写真って、特別なもの撮ってるわけじゃないのに何でこんなに特別っぽいんだろう。 あー好き。 Posted by ブクログ まなざしの記憶――だれかの傍らで 植田正治 / 鷲田清一 深い。どこまでも、澄んでいるのに、底は見えない。思索の深淵を、そっと覗きこませてもらう。さすがだ。植田正治の写真は感光紙の上でこそ最大の魅力を放つけれど、それでも。なんて豪奢な組み合わせだろう。贅沢な読書をした。「死ぬことがわかっていて、それでも死なないでいる理由とは何か。」 Posted by ブクログ 植田正治のレビューをもっと見る