作品一覧

  • 可夢偉が、右京に!
    3.8
    1巻990円 (税込)
    「鈴鹿・ヘアピンでの5回のオーバーテイクの真実を可夢偉から聞き出せるのは、同じF1経験者である右京しかいない…」そう考えたファンの気持ちが通じた! いつもは口数の少ない可夢偉が、右京の問いかけに乗りに乗った。

    試し読み

    フォロー
  • 可夢偉が、右京に!

    Posted by ブクログ

    対談本で、カムイ選手の考えをうまくひきだせている。
    驚異的なレース手法の裏側、理由、根拠が語られていて、
    とても充実している。

    歴史をさかのぼっての右京さんの解説コメントも
    知識を深めるいい材料。

    0
    2011年05月22日
  • 可夢偉が、右京に!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これを読んでますます可夢偉が好きになりました。
    今までの日本人とは違う気がしました。
    AB型って言うのもあるのかなって思ったり。。(笑)
    タイヤトークが特に好きでした♪

    0
    2011年04月23日
  • 可夢偉が、右京に!

    Posted by ブクログ

    ドライバー同士だったから出来たことだと思うが、テレビや雑誌で話している内容とはまた違う内容で、これからレースを見るときは見方が変わりそう。

    0
    2012年09月19日
  • 可夢偉が、右京に!

    Posted by ブクログ

    小林可夢偉と片山右京の討論書。
    歴代F1ドライバーの中で一番好きな右京さんと
    現役ドライバーの可夢偉ということで購入。

    大きく5つのテーマについて討論。
    ・オーバーテイク理論
    ・F1タイヤの使用法
    ・プレッシャー考
    ・表彰台・優勝の可能性
    ・レーシング人生哲学

    先日、ブリヂストンの浜島さんの本にもあったとおり
    可夢偉がタイヤについて重要という認識を常に持って
    いたことがわかる。
    90年代のF1と現在のF1の違いもわかったりとF1ファンには
    とても楽しめる一冊。

    0
    2011年08月16日
  • 可夢偉が、右京に!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    非常に面白かった。日本人のF1ドライバーとはどういうものか。
    古くは中嶋悟、そして鈴木亜久里が初めて表彰台に上り、競争力のあるチームに恵まれなかったが存在感を示し続けた片山右京、日本人最高と言われた琢磨。
    でもカムイはそのさらに上を行けると思った。
    どうしてもヨーロッパ中心のF1文化。確かに最近アジアでの開催やドライバーの多国籍化は進んでいるが、やはり海を渡るのは並大抵ではない。
    そこをいくとカムイの図太さと冷静さ、バリチェロを「あのオッサン」というハートは非常に頼もしい。

    近代F1はエンジンパワーだけでなく、空力とタイヤ。
    カムイはタイヤの扱いが上手いことで有名だが、その理由がわかる一冊。

    0
    2011年04月19日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!