作品一覧

  • マッキンゼー流 図解の技術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今や基礎的な話ではありながら、グラフの意味、真髄をシンプルに記した本。明快でわかりやすく本質を押さえている感じがする良著です。

    <メモ>
    ・コラムチャートは10回に1回
     時系列を表す時のみ。
     項目名が長いことも多くバーチャートが望ましい
    ・時系列 数が8くらいまでならコラムチャートも。それ以上 は折れ線
    ・コラム感はコラムの幅より細く

    0
    2017年06月01日
  • マッキンゼー流 図解の技術

    Posted by ブクログ

    どのチャートを選択するか、縮尺は?色は?など、基本ルールを再認識させてくれつつ、新しい基本も身についた。やはりマッキンゼーのチャートは美しい。確固たるルールと規律と理由の上に成り立っていて、そこにはなんとなくの選択は一切ない。チャートの作り方は自分の中でかなり上位に入る興味の対象で、本当に奥が深い。どんなに上手い野球選手でももっと上手くなりたいというように、もっと資料上手くなりたいという飽くなき挑戦は続く。

    0
    2016年02月15日
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術

    Posted by ブクログ

    プレゼンテーションについての本だけあって,ものすごく読んでいて論旨の流れが良い。
    プレゼンテーションに対する哲学からtipsまであらゆる要素が詰め込まれている。
    OHPなどと言う古めかしい機材が使われていた時代に書かれた書籍であるが、パワーポイントが使われる現代でもプレゼンテーションの大事なところは全く変わっていないことが本書で証明されている。
    いくら専門知識や分析に精通していても、それを伝えるためのプレゼンテーションの方法を知っておかないと伝えたい相手に伝えられないのだ。

    0
    2014年03月26日
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術

    Posted by ブクログ

    本書はプレゼンに関する、目的、資料の作り方、スピーチの仕方から機材の選択方法まであらゆることが網羅されている。

    特に「なぜプレゼンをするのか?」についての考察は興味深い。
    プレゼン自体が聞き手にとってはしんどいものであると定義したうえで、
    説得する方法が電話で済むならプレゼンをする必要がないと言いきっている。

    資料に関しても、
    聞き手の心に如何にインパクトを残すか。
    一番伝えたいことは何か、それをどうやって伝えるか、伝えたことでどうしてほしいのか。
    これはコミュニケーションの神髄とも言えるだろう。

    それだけにとどまらず。
    プレゼン者の側の心理、自信を持つこと、熱意を持つこと、
    聞き手は敵

    0
    2012年10月05日
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術

    Posted by ブクログ

    非常にいい。
    プレゼンするにあたって考慮されるべき内容がきちんと盛り込まれている。(プロジェクターのこととかホント細かい。ただそこまで気にする理由はよくわかる。)
    あと筆者のユーモアが個人的にはツボだった。

    0
    2012年09月03日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!