作品一覧 2022/05/27更新 Adapt(アダプト) 適応戦略優秀な組織ではなく、適応する組織が生き残る 試し読み フォロー いちばんシンプルな世界の歴史 試し読み フォロー なぜ「つい」やってしまうのか 衝動と自制の科学 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 得重達朗の作品をすべて見る
ユーザーレビュー いちばんシンプルな世界の歴史 クリストファー・ラッセルズ / 島田誠 / 得重達朗 高校で履修した世界史。大半が忘却の彼方にあるため、復習したいと思いまず本書を手に取った。 短時間でストーリーを追うにはちょうど良かったが、その分物足りない部分もあり、特に中国史などは裏で勝手に話が進んでいるような感じだった。 本書はあくまで世界史の入り口として捉え、ここから各国史の入門書など読んで補...続きを読むっていければ良いと思う。 Posted by ブクログ なぜ「つい」やってしまうのか 衝動と自制の科学 デイビッド・ルイス / 得重達朗 衝動はかなりプログラミングされている、という話。衝動買いには時間を置く。過食衝動には、小さな皿や器で食べる、背が高く口が狭いグラスを使う。ゆっくり食べる。眠る。空腹時買い物しない。菓子を見えなくする。反対の手で食べる。衝動には時間を置くことが対策。直観的に何か感じてやってるとき、何事もなければ意識し...続きを読むない。無意識で(ゾンビ脳)経験からまずい事態を逃れることがある。 Posted by ブクログ いちばんシンプルな世界の歴史 クリストファー・ラッセルズ / 島田誠 / 得重達朗 世界史をさらうのに読みやすい内容だったと思う。中世の宗教戦争は苦手なので、今後も少しずつ読んで理解を深めていこうと思う。 Posted by ブクログ いちばんシンプルな世界の歴史 クリストファー・ラッセルズ / 島田誠 / 得重達朗 非常にシンプルに世界の展開を追いかける概説書。3時間という売り文句の通り、すんなり読めてしまう。ただ、すんなり読めるだけに切り捨てられた部分もかなり多い。特に著者が東洋史に造詣が深くないのか、あるいは多極的な世界観で著述するとシンプルにならなくなるための判断なのかは分からないが、中国と日本に関する記...続きを読む述は深刻なほど不足している。つまり、現在の世界を支配するヨーロッパ中心主義の西洋史観という、典型的でオールドスクールな内容でまとまっているのである。教養としての世界史を独習・復習したい人向けではあるが、少なからず歴史に興味を持つ読者であれば、物足りなさを感じるだろう。 Posted by ブクログ なぜ「つい」やってしまうのか 衝動と自制の科学 デイビッド・ルイス / 得重達朗 よくあるタイプの、衝動性についてのいろんな知見の紹介。しかししらんネタもけっこうある。匂いとかの感覚をひきがねにするやつとかおもしろかった。 Posted by ブクログ 得重達朗のレビューをもっと見る