作品一覧 2021/04/22更新 過労死110番 働かせ方を問い続けて30年 試し読み フォロー 雇用身分社会 試し読み フォロー 就職とは何か 試し読み フォロー 働きすぎの時代 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 森岡孝二の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 過労死110番 働かせ方を問い続けて30年 森岡孝二 / 大阪過労死問題連絡会 本当に本当に、重い内容でした。 でも、これは現実を知るという意味でとても勉強になります。 僕は教員という立場で読んで、自分のことをすごく考えました。 教員の皆さんは読んで欲しいです。 Posted by ブクログ 過労死110番 働かせ方を問い続けて30年 森岡孝二 / 大阪過労死問題連絡会 過労死が大きな社会問題として取り上げられるようになるきっかけを作った当事者たちが、その当時の状況を振り返る。話が具体的で、当時の様子がよくわかる。 Posted by ブクログ 就職とは何か 〈まともな働き方〉の条件 森岡孝二 日本の大学生に待ち受けている就職活動。就活スケージュール、就職協定の度重なる変更と撤廃、社会人になる洗礼ともいうべき就職選考、そして社会人基礎力の本当の意味とは、そして待ち受けている長時間労働と過労。 Posted by ブクログ 就職とは何か 〈まともな働き方〉の条件 森岡孝二 大学生に対して,「社会人として働く意味」を,具体的かつ実証的に伝えるための良書。著者の専門は,企業社会論や労働時間論。過労死の問題や対策にも専門研究者として取り組んでいる。それだけに,労働に関して集積された指標は豊富で,自らアンケートで収集されたマイクロデータも紹介されている。 就活がいかにビジ...続きを読むネス化しているか,また「就職協定」と言いつつ,いかにルールがないかを謳い,雇用や労働組合とは何か,時間給や年給とは何かをわかりやすく解説したうえで,最後に就職に求められる力と働き方を問う。その中で,とくに強調されているのが労働知識の修得であり,労働者が法律や制度によっていかに保護されているかを知っておくことこそが,賢くいきいき働くためのファクターだと述べている。 1年次向けに設けられた四半期の少人数セミナー(2018年秋開講)では,本書を輪読のテキストとして使用してみた。第1刷が2011年11月というリーマンショック後の発行であり,同年3月に発生した東日本大震災の影響にも触れられていないが,大学1年生たちには,今後の大学生活を充実して過ごすために有益な情報が得られた点で,概ね好評だったといえる。 Posted by ブクログ 働きすぎの時代 森岡孝二 働きすぎの時代はあった。超過勤務を支払わなくても、法律違反をしているとの認識がない管理職。 グローバル化 海外での労働管理に直面すると、日本での管理方法の課題がわかるかもしれない。 情報革命 情報の集中は防げたが、新たな格差は作った。 消費社会 使うことがいいことだとうのは、背景...続きを読むとして働くことがいいことだがあったのかもしれない。 規制緩和 規制緩和は、働きすぎを防ぐ意味もあるかもしれない。 Posted by ブクログ 森岡孝二のレビューをもっと見る