岩崎達也の作品一覧
「岩崎達也」の「日本テレビの「1秒戦略」(小学館新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「岩崎達也」の「日本テレビの「1秒戦略」(小学館新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
本書は「テレビ局間の視聴率競争」というモノを“モデル”に、「様々な仕事」への向き合い方を問うような側面が在る。テレビは「限られた、最大でも“1日が24時間”を絶対に超える筈もない放送時間」で、好いコンテンツと、それを支えるCMを放送し続けなければならない。“増産”とか“売場増床”が出来るでもない仕組みで、「最大の効率」は“高視聴率”なコンテンツを送り出し続け、CMの単価を下げずに上げることを目指すしかないという訳だ…
そういう「テレビ局の興亡を語る」型で、読む側が「或る程度の一般化」もし得る興味深い内容の本書ではあるが…他方で、本書に在るように「“日本テレビ”が始めた」と視られる、「編成の工
Posted by ブクログ
ここまで手の内を明かしていいのか。まじで「ありがとうございます」って感じ。
…でも自信があるんでしょうね、ちょっとやそっとじゃ抜き返されない。やれるもんならやってみろ的な、これはある種挑戦状だ。これを読んで奮い立たないなら、もうフジテレビやめちまいなですよ。もうフジテレビ、情けない。大好きなのに情けない。
かと言って、フジテレビをばかにした本かというと、そうではなくてむしろ逆。がんばってくれよ、もう一度ライバルとして立ち上がってくれよという愛を感じる。
「なぜフジテレビは凋落したか」でフジOBがフジのいけないところを指摘し、叱咤激励してくれた。この本はそれをなぞるかのように、日本テレビ