沖田正午の作品一覧

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作品一覧

2023/11/09更新

ユーザーレビュー

  • 姫様お忍び事件帖 ごきげんよう〈新装版〉
    御三卿清水家四女鶴姫(お鶴ちゃん)を主人公に、さまざまな脇役を配しての物語、全9巻、楽しませていただきました。嫁ぐ前に、街に出て、町娘の姿で、市中を楽しみながら事件を解決してゆくシリーズ、鶴姫の素直さ、優しさと思いやり、時に毅然とした態度、癒されもしまた拍手喝さいでした。狆の与与丸も頑張りました。準...続きを読む
  • 姫様お忍び事件帖 もってのほかじゃ〈新装版〉
    埼玉県(武州)には、5万石前後の譜代大名の藩が3つありました。岩槻、川越、忍。埼玉県生まれの著者にとってはお手の物の舞台w。今回は槻山(岩槻)城に、越川(川越)藩主、忍出(忍)藩主が集まり3人で囲碁大会を。それに、鶴姫や菊姫が関与してくるストーリーです。テンポよく進み、今回は楽しめました。沖田正午 ...続きを読む
  • 姫様お忍び事件帖 なんでこうなるの〈新装版〉
    菊姫が武州槻山に帰りたいということで、鶴姫と与与丸、菊姫の化粧係のお松、亀治郎、大木善兵衛の5人と1匹が日光御成道で槻山までの道中に(7里半)。浅草に寄り、平吉と市松も一行に加わることに。槻山とは、どうやら岩槻がモデルのようですw。菊姫の嘆き、鶴姫のぼやき、お松のつっこみなど・・・、さて、この道中、...続きを読む
  • 姫様お忍び事件帖 つかまえてたもれ〈新装版〉
    将軍家の分家、清水徳川家の四女、鶴姫16歳は、7日後の婚姻から逃れるため家を抜け出し町娘の姿で浅草に。一方、武州から若殿の付き添いで江戸に来た剣の達人小坂亀治郎25歳は武州に帰る前の休暇を利用して浅草に。この鶴姫と亀治郎の二人のドタバタ劇(^-^) 鶴姫の愛犬、与与丸(狆)が大活躍します。沖田正午 ...続きを読む
  • 姫様お忍び事件帖 ごきげんよう〈新装版〉
    とうとう最終巻らしいが、続巻がぜひとも読みたいと思う。
    鶴ちゃんのその後や、亀次郎の一生お守りしますのその後は?
    番外偏でも何でもいいので、続きが読みたいなぁ。

    「書いてたもれ」

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