ユーザーレビュー 逆説思考~自分の「頭」をどう疑うか~ 森下伸也 [ 内容 ] 常識・決めつけ・思い込みを反転させれば、世界がスッキリ見えてくる。 真の「思考力」「洞察力」をつける一冊。 [ 目次 ] 序章 異端妄説のすすめ 第1章 逆説とは何か 第2章 「逆説ことわざ」に見る人生知 第3章 逆説的生き方?漱石とその門下生三人衆 第4章 予言の自己成就 第5章 ...続きを読む人間という逆説 第6章 文明という逆説 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ] Posted by ブクログ 逆説思考~自分の「頭」をどう疑うか~ 森下伸也 何とも中途半端な本。 逆説、という言葉から期待していた内容からは程遠い。 故人の紹介では内田百間の紹介が面白かったのと、自己成就予言の紹介事例の一部。 多分、書いてるこの人が逆説的なセンスがなくてつまらないところが一番問題なのかと思った。 Posted by ブクログ 逆説思考~自分の「頭」をどう疑うか~ 森下伸也 漱石の章が多すぎて中だるみ… 6章「文明という逆説」の部分が おもしろかったかな。 「アノミー的自殺」あたりが。 でも一番おもしろいのは 「はじめに-結婚するならハゲ男」の 部分だったりするw 読んでも読まなくても。 ってことで評価は3でした。 Posted by ブクログ 逆説思考~自分の「頭」をどう疑うか~ 森下伸也 ■購入理由 本屋でふと目に付いた本。 自分の「頭」をどう疑うか、という キャッチコピーにやられて購入。 ■読書目的 凝り固まった頭を解きほぐし、思考の範囲を広げる。 ■感想 「逆説思考」とは、通常の価値観の一面性を暴露し、 それを反転させてしまう思考のスタイル。...続きを読む 物事は、考え方によって、いかようにでも 捉えられるという事、それが気づけた本です。 ■興味を持った箇所 6種類の「予言の自己成就」について。 (P154〜P174) Posted by ブクログ 逆説思考~自分の「頭」をどう疑うか~ 森下伸也 2008/1 パラドックス、逆説的な思考というものがどれくらい大切なのか、それが例を挙げながら分かりやすく書かれている。 読んでいてすんなり逆説的思考の世界に入れる点はとてもよい。 Posted by ブクログ 森下伸也のレビューをもっと見る