作品一覧 2017/06/16更新 atプラス 試し読み フォロー atプラス 31号 試し読み フォロー atプラス 30号 試し読み フォロー atプラス 32号 試し読み フォロー atプラス 29号 試し読み フォロー atプラス 27号 (リニューアル特大号) 試し読み フォロー atプラス 28号 (岸政彦 編集協力) 試し読み フォロー 【特集分冊版】atプラス 28号(岸政彦 編集協力 生活史) 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> atプラス編集部の作品をすべて見る
ユーザーレビュー atプラス 28号 (岸政彦 編集協力) atプラス編集部 『はじめての沖縄(岸政彦)』に出会って以降,岸政彦を追い続けています。生活史も自分の心理学研究の中に取り入れました。 その流れの中で購入したのが本書。 語りを聞くこと,色んな人生があること,新しい視点を提示すること。 それ以上でも以下でもないのか。それとは異なる何かを生み出せないのか。 生活...続きを読む史についてはそんなことばっかり考えています。 とりあえず『キャバ嬢になること(上間陽子)』が最初から最後まで号泣でした。 私は沖縄に弱いのだと再認識しました。 高知にはいますが,沖縄との接続も考えていきたいと思っています。 Posted by ブクログ atプラス 09号 atプラス編集部 一年以上遅れで読んだが、震災・原発事故に対する奥深い洞察は今更ながらに感心させられた。 小林敏明氏の 脱原発―ドイツ的決断の背景について 石山徳子氏の アメリカ合衆国と切り捨てられる弱者たち そした、杉並区会議員 曽根文子氏の 地域から脱原発社会をめざす議員活動 がよかった。 Posted by ブクログ atプラス 10号 atプラス編集部 3・11と福島第一原発の事故から半年経過し、エコノミーとエコロジーという特集が組まれた。 柄谷行人は、資本主義が宿命的にもっている限界性を論じた。 槌田劭は、原子力発電所を裏支えする科学主義と戦後日本の金主主義などを論じた。 安富歩氏は、エントロピー論の観点から原子力発電を巡る言説の擬似科学性...続きを読むが述べられた。 現代社会の諸矛盾は、震災以後に突然表れたものではない、それ以前から潜在していた問題群が震災を期に、可視化されただけだ。 今後の日本人が取るべき道が試されている。 Posted by ブクログ atプラス 08号 atプラス編集部 震災緊急特別号として発刊されたもの。 宗教家、社会学者、建築家などなど、それぞれの識見で深い洞察を語っている。 いつまでたっても勉強することばかり(涙)。 Posted by ブクログ atプラス 10号 atプラス編集部 たまにこういう雑誌読むと楽しい。 見田宗介=大澤真幸の巻頭対談を読みたくて、でした。 見田先生の発言自体は、3,4年前に聞いた最終講義の内容から変わっていない、延長線上のものだったように思います。 楽しかったのは柄谷行人さんの『資本主義は死にかけているからこそ厄介なのだ』と題された講演。 におけ...続きを読むる、産業資本についての説明。 Posted by ブクログ atプラス編集部のレビューをもっと見る