値引き作品コーナー 超2「速読&記憶」法 値引き 448円(税込) カート イラスト図解でよくわか... 値引き 792円(税込) カート 絶対忘れない! 記憶力... 値引き 396円(税込) カート 値引き作品一覧へ
作品一覧 2020/02/07更新 頭がよくなる速読術 試し読み フォロー イラスト図解でよくわかる 記憶力がいままでの10倍よくなる法 値引きあり 試し読み フォロー 栗田昌裕の 能力を120%引き出す「気」の技術 試し読み フォロー 絶対忘れない! 記憶力超速アップ術 値引きあり 試し読み フォロー 超2「速読&記憶」法 値引きあり 試し読み フォロー 謎の蝶 アサギマダラはなぜ海を渡るのか? 試し読み フォロー 謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか? 試し読み フォロー 謎の蝶アサギマダラはなぜ未来が読めるのか? 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 栗田昌裕の作品をすべて見る
ユーザーレビュー イラスト図解でよくわかる 記憶力がいままでの10倍よくなる法 栗田昌裕 初めて手にした記憶法の本。 昔から記憶力が悪いのがコンプレックだったが途中で紹介されている。星座をイメージと数式を結びつける方法で簡単に覚えられて驚いた。 その他、数字ファイルや動物のイメージを他の要素と結びつける事で物事の記憶の定着がかなりよくなると感じた。 ・覚える ・保存出来る大きさ拡大 ・思...続きを読むい出す力(想起) これらを日常から鍛えられるトレーニングもいくつか紹介されており記憶力に自信がない私にかなり為になった一冊。 数年前テストで年号や塵の細かい数字を覚えるのが苦手だった頃の自分自身におすすめしたい本の Posted by ブクログ 謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか? 栗田昌裕 アサギマダラの24の魅力 ○旅をする:小さな体で海を渡り、2000Kmを超える旅をします。○飛び方が多様:24通りもの飛び方のパターンがあります。○美しい:独特の色合いを持ち、翅の形態にも機能にも洗練された美しさがあります。○力持ち:かなりの脚力を持っていて、枝につかまり、風にも飛ばされません。○...続きを読む耐える:激しい台風にも耐えます。○グルメ:PA物質を含む植物を敏感に発見して集まる天与の才能をもっています。○柔軟な適応:アサギマダラの移動戦略は環境変動に実に柔軟かつ巧みに適応します。○舐める:他の蝶のように「吸う」のではなく、枯葉を舐め。人の手も舐めます。○群れる:1ヶ所に、数百頭、ときには千頭を超えるアサギマダラが吸蜜します。○速い:実質2日で、740Km以上もの海上移動をする例があります。○酔う:スナビキソウで吸蜜中は酔ったかのように無反応になり、手づかみできます。○鋭い嗅覚:仲間の匂いのついたネットや指に「ストーカー」行為をします。○香りを操る:ヘアペンシルという実にユニークな道具でフェロモンを発します。○他種のマダラチョウと一緒に群れていることが少なくありません。○毒草を食べる:ガガイモ科の有毒植物を食べ、毒を蓄積して防御に利用します。○土を舐める:地面の土やコンクリートの壁に群れて舐めていたりします。○強い:絶食で40日以上生きていた例や冷蔵庫保存でさらに生きた例があります。○長寿:羽化した蝶は4~5ヶ月の寿命ですが半年以上の例もあります。○病気に負けない:病気や翅の形の異常があっても遠くに旅をします。○恐れない:人なつこい一面があり、吸蜜していないときでもあまり人を恐れません。○賢い:ネットに入れておくと実に賢く逃げ道を見つけて逃げ出します。○温度に敏感:22~26度が適温ですが、熱暑に弱く逆に寒くなると動けなくなります。○気象を読む:台風を上手に活用して移動したり、雨が降る前に一気に移動します。○不思議な集団移動:大名行列を連想させるような不思議な集団行動をします。 "未来を担う方々が、 優雅で魅力的で小さな生き物を子細に観察し、 強靭で柔軟な生命活動に直に接する機会を得て、 不思議・意外・発見・感動体験を積み重ね、 関連する動植物と気象の知識を増し、 気候を含む自然環境を大きく捉える目を養い、 自然への人間の営みの影響をより具体的に捉え、 あらゆる環境の予測し難い変動に対して、 直面するさまざまな問題を解決するための 高い知的能力と直感力とを獲得されますように。" Posted by ブクログ 謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか? 栗田昌裕 地図も見れない、方位磁石もない、渡り鳥のように親と一緒に飛んだこともない、夜は飛べない中で、 遠く離れた島を転々となぜ移動できるのか、結局よく分からなかった。 渡り蝶、強靭な蝶、美しい蝶。 実際に今年見たけれど、普通にふわふわ飛んでいました。謎の多い蝶です。 Posted by ブクログ 謎の蝶アサギマダラはなぜ未来が読めるのか? 栗田昌裕 医者であり昆虫とは直接関係のない著者が、アサギマダラが東北から九州、中国まで旅をするというのを実際に年数万頭もマーキングをすることで生態を明らかにしてきたという話を自負を匂わせつつする。 Posted by ブクログ 謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか? 栗田昌裕 いくつかの書評でも取り上げられている。先日テレビでもこのアサギマダラのマーキングの様子を取り上げていた。専門の研究者でもない人がここまでやるとは。その情熱には頭が下がる。海を渡る蝶に魅せられて1年で1万匹もの蝶にマーキングして、その蝶を自分で海を渡ってまた捕まえる。ロマンがあるね。 Posted by ブクログ 栗田昌裕のレビューをもっと見る