鳴海四郎の作品一覧

「鳴海四郎」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • ねずみとり
     僕は舞台の事は詳しくないが、イギリスでもっともロングランしていた作品がこの作品の様だ。
     過去に小説版を読んでいるが、戯曲についても楽しむ事が出来た。戯曲の方が少し抒情的に感じるのは小説版から時間が経っているせいか。戯曲構成の為か。いずれにせよ、クリスティ作品の中でも完成度は抜群で余計なものが無い...続きを読む
  • 白昼の悪魔
    久しぶりにアガクリさんの小説を読んだ。
    ポアロシリーズ好きだな〜

    島の中の事件だから、宿泊者に犯人が居るんだろうなーと思いながら読むが、全然犯人を推測できなかった。
    ポアロの話し言葉や考え方が面白くて好き!
  • 白昼の悪魔
    あまり有名な作品ではないと思いますが、面白かったです。
    犯人、全然分かりませんでした。
    アリーナの本質(男を狂わせる女と見られがちだが、アリーナ本人が男に入れ込んでしまう)を見誤っていました。
  • 白昼の悪魔
    明るい太陽、紺碧の海、平和な島で、白昼にも悪魔はいました。まさに魔女のような、元女優のアリーナ・マーシャルが扼殺されていたのです。

    島のホテルの宿泊客に殺された可能性が高いと考えられますが、関係者にはアリバイがありました。嫉妬、痴情のもつれにより殺されたのでしょうか。はたまた別の理由でしょうか。
    ...続きを読む
  • 白昼の悪魔
    天と地をひっくり返すほどの見事などんでん返しを味わったので、ものすごく面白かった。犯人は予想していた以上に残忍な性格と犯行だったけれど、そこまで含めて見事な構成だったので、ぜひ読んで欲しい一作だと感じた。話の締めとなったケネスとロザモンドのやり取りも割と好き。

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