作品一覧 2014/05/02更新 思想としての全共闘世代 試し読み フォロー そうだったのか現代思想 ニーチェからフーコーまで 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 小阪修平の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 思想としての全共闘世代 小阪修平 全共闘運動とは何だったのかがよく分かる。歴史、目的、党派の違い。 革マル、中核、ブント、三派全学連、赤軍などの違いが分からない人ほど読む価値がある。 Posted by ブクログ そうだったのか現代思想 ニーチェからフーコーまで 小阪修平 非常にわかりやすく、面白い。ただ、ある程度哲学の語彙がないと厳しいかも。 専門書への架け橋的印象。まあ専門書読むのは専門家の仕事だし。 他の本ではあまり扱われないデリダやドゥルーズ=ガタリ、ロラン=バルトの思想なども扱っていて、勉強になった。 もちろん構造主義にもしっかり触れていて、その説明は...続きを読む他書に比べ随分明快である。 現代思想をかじりたい人にはまさにうってつけの一冊。 Posted by ブクログ そうだったのか現代思想 ニーチェからフーコーまで 小阪修平 その名の通りです。読んで思ったのは「そうだったのか!」の連続で。これほどわかりやすく現代思想についてまとまっている本もそうないと思う。普通にハイデガーとかドゥルーズとか読むとどつぼにはまってしまって、ポカーンの連続になって、全然ページが進まないけれど、この人の語り口で咀嚼されたものを読むと、非常にわ...続きを読むかりやすい。わかりきってはいないけれど、わかったつもりにはなれる。そんな簡単に「わかる」わけがない。「わかる」というのは深いんだから、そもそも。でも、面白かった。現代思想が面白いのは、現代に真に立脚して成り立っているから。それは現代思想に限らず。現代アートも。現代音楽も。読んでて考えさせられる本は、読んでて楽しい。(07/12/10) Posted by ブクログ そうだったのか現代思想 ニーチェからフーコーまで 小阪修平 現代思想における流れを簡潔に説明している。 本書で解説されて気になった哲学者や思想家について更に調べてみようと思う。 Posted by ブクログ そうだったのか現代思想 ニーチェからフーコーまで 小阪修平 2015.01.20 哲学から思想へ、相対主義を超えてと言う流れが理解できたが、簡単とはいえ私にはなかなか難解でほとんど理解できていないのではないか?でも興味深いので不思議だ。 Posted by ブクログ 小阪修平のレビューをもっと見る