私は私のままで生きることにした

キムスヒョン / 吉川南

BTS（防弾少年団）ファンを中心に、SNSで大反響！
「日本語版、待ってました！」「冒頭のメッセージだけで泣ける」の声、続々！
韓国で60万部突破のベストセラー

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人と比べて、何になる？
誰かと比べて生きるなんて、もうやめたらいいよ。

韓国の若者を中心に大反響！
世界にたった一人しかいない“自分”を大切にして生きていくために、
忘れないでほしい70のこと。

■自分からみじめになってはいけない
■誰かの期待に応えようとしてはいけない
■自分以外の何者かになろうとしないこと
■自分が輝ける場所で生きていく
■すべての人に理解されようとしなくていい etc.


【著者について】
キム・スヒョン

イラストレーター・作家。まじめだけど深刻ぶらない、明るいけど軽くはない人。
美大には行ってないけれど、絵を描くのが好きで、デザインを勉強したことがある。文系とデザインのあいだにいて、現在はイラストを描き文章を書いている。
韓国では本書の他、３冊の著作がある。
◆Instagram⇒@217design


【翻訳者について】
吉川南（よしかわ・みなみ）

早稲田大学政治経済学部卒。書籍やテレビ番組の字幕など、幅広いジャンルの翻訳を手がける。
訳書に『「先延ばし」にしない技術』（サンマーク出版）、『TEAM OF TEAMS』（日経BP社、共訳）、『熱狂の王 ドナルド・トランプ』（クロスメディア・パブリッシング、共訳）などがある。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / エッセイ
• 出版社: ワニブックス
• ページ数: 288ページ
• 電子版発売日: 2019年06月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 9MB

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とても素直な優しい言葉が沢山あります。
私たちはどんな言葉で心を埋めるかでどんな人になるのか決まるのではないかと考えています。

であれば、この本にあるような言葉をかけられるような人になれればいいなと思って生きてみようかなと思うのです。

イラストもユーモアでチャーミングです♪
ホッコリした気持ちになります。

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日本海にほど近いとある書店で、タイトルを隠し、店主がこころに響いた本の中の一節をイメージ写真と共に紹介する『ホントの出会い』コーナーで手に取った本書。
ちょうど、人生を豊かにするために転職を決意した頃で、自分の感性や価値観を見つめ直している時期でした。それは今も現在進行形で、きっとこれからも模索、追求していくことでしょう。
そんな“自分らしい人生”をまるごと肯定してくれる心強い一冊。

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文章びっちりではなくイラストも入ってて読みやすかったです！
自分らしく生きるためのToDoLISTはどれも大切なことだと感じて共感できるところも多くありました。
実際にやってみると気楽になれそうです。

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若者の生きづらさに焦点が当たっている感じでした。
共感できるところが多くて読んでいて分かる！！ってなりました。イラストが可愛くてリラックスしてのんびり読めました。
少し疲れた時に読み返したくなる本です！

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『BTSのジョングクが愛読し、韓国で60万部のベストセラー。』
自分がやりたい事ではなく、やらなければいけない事ばかり夢中になり、欲求を抑えつけてきた人は、自分が本当に好きなのは何なのか、何を望んでいるのかという、自己感覚を失ってしまう。自分が望む人生が何なのかが永遠に見つからないまま、未知の場所にとりのこされてしまう。そうなりたくないのなら、やらなければならない事でなく、自分が本当に好きな事を見つけて、自己感覚を取り戻そう。

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私にしっくりくる言葉がたくさん綴られていた。

何度も読み返したくなる本。

私が私のままで生きるためには自分軸が大切。
自分を大切にしてあげる必要がある。

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「自尊心」「自己肯定感」「自分らしさ」……書店で多く目にするようになったタイトル。カラフルで、可愛らしいイラストが表紙になっている本の多くは韓国の作家さんのものが多い。きっと、日本と同じように誰かと比較され、優秀な成績、名の知れた大学、社会的地位の高い職業、給料の高い企業へと繋ぐことがお手本とされる社会に疲れてしまった人が多いのかもしれない。理想と現実のギャップに苦しみ、その苦しみを癒す間もなく必死に勉強したり、働いたりすることを求められる世の中。そんな世の中ではみんな自分がやりたいこと、なりたい姿を見失ってしまう。そこに警鐘を鳴らす作者。
この本を手に取る読者は、少し立ち止まって一休みしたいと思っている人が多いのかもしれない。わたしは少し前まで悩み、苦しみ、そして十分な休息が必要だった。そのあとにこの本を手に取ったので、読むタイミングとしては少しズレていたかもしれないけれど、だからこそ客観的に落ち着いて読むことができた。ろ過装置を滴る雫のように、じんわりと心に染み渡る言葉に溢れた一冊。

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◾️自分以外の何者かになろうとしないこと。何者にもなれないし、なる必要もない。
◾️悲しい感情も怒りの感情もしんどいときは、しんどいと言おう。
◾️身軽に生きよう。人間関係、恥、欲望、心配…余計なものを捨てよう。

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最近SNSで話題になっている本で、読んでみたいという気持ちがあったので読んでみました。この本を読んでの感想として、まず、色々なことが学べたし、色々な考え方や価値観があるんだなと思った。キム・スヒョンさんの言葉に救われた事もあるし、新しく知れたことだってありました。視野がとても広がります。生きるのが窮屈だって思う人や、視野を広げてみたい人に是非読んで欲しい本です

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読みやすいのに、上辺だけの慰めや精神論ではないのが良い。こういう本は内容が薄いものが多い気がするけれど、中身もぎっしり詰まっている。