黒柳徹子の作品一覧
「黒柳徹子」の「窓ぎわのトットちゃん 新組版」「続 窓ぎわのトットちゃん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「黒柳徹子」の「窓ぎわのトットちゃん 新組版」「続 窓ぎわのトットちゃん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
著者はきっといつまでも子どもごころを忘れない人なのだなあと感じる作品。
特に「とっても不思議!」は、日常の些細な出来事だけれど大人になっても忘れていないということは、それだけ強烈な思い出だったってこと。
そういえば自分は小さい頃「寿限無」やことわざを覚えたな、とか、祖父母の家で花札をして遊んだな、とか色んな思い出を思い出す。
トモエ学園でのあれこれは、きっと今の日本の教育にとってとても大切な指導方法だと思う。
ただ、それは生徒と先生の人数のバランスが取れているから出来ることで、1:30以上の今の教育では難しいだろうなというのが現実。
時代の流れと共に、ぐらぐら変化する価値観。当然過去を遡れば
Posted by ブクログ
すいすい読める。一人称がトット なのが 彼女らしいイメージ。
そんな昔の事をよく覚えているなぁ、と尊敬。
学生時代のエピソードも、彼女ならでは、と言えそうなものばかりで
例えば遠足、とか発表会、というありふれた題材で作文を書かせても、黒柳さんだとまた違った視点や感性を見せてくれそう。
『クオレ』知らないので読んでみたい。
よく覚えているがゆえに、すぐ下の弟の記憶が無い、という事実に驚く。そういう事もありえるのか。
一番下にもの凄く年の離れた弟もいるとSNSで知るが、本作には登場せず。
昔の電話帳や作家や漫画家の住所など、確かに昔って調べられたよなぁ、と。
そこで実際に手紙を出す行動力が