感情タグBEST3
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ど定番。
探し出されるのが王子かまぼろしのほにゃららかみたいなお話のど定番。
今回はまぼろしのほう。
そして出てくる人物配置も定番なんだけど…元々、こういう、お話好きだから。面白かったし。
さて、早く2巻を買おう。
ほんとは別の形態で簡潔してるものの大人盤らしいから、するする新刊読めそうな発刊具合がありがたいなあ。
…十二国記もこうだといい。(笑)
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はまりそうなシリーズ
天青がまっすぐなところに応援したくなるし、鶏冠がどんどん感情に溢れた人物になるのも今後がとても楽しみ
鶏冠が黄楊に伝えた言葉に感動した
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十二国記好きの人にオススメということを知り、読んでみようかな〜と買ってみた本。 あのね、、、、、 めちゃくちゃ面白いです!!! 十二国記でファンタジー脳になってたってこともあるけど、基本的に昔からファンタジー好きなんだよね。ハリポタとか指輪物語とか。だからね、そりゃもう好きに決まってるよね(笑) スラスラ読みやすいし、1冊が薄いので短い時間で読めるのもいい。何よりも笑えて泣けて心うたれる物語なのが最高です!!
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宦官・神官とくると、ついつい、いらぬ方向に考えが走ってしまうのですが(笑)
しごくまっとうな内容でした。
肉をこよなく愛する美貌の神官が、王の命で、悪しき心を見抜く眼を持つ「慧眼児」を捜すというお話。
とても面白いです!
特に鶏冠が、いい味だしてます。
次巻は何が起こるのか。。。
とても楽しみです!!!
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どこかで紹介を読んで。
王と大神官がそれぞれ権力をもつ国。
人の心の善悪を見抜く第三の目をもつ「慧眼児」を迎えに、
神官が小さな村へ向かう。
肉好きな神官が。
肉好きで美しい神官、野生児のような村の子供、
白い仔虎に宮廷武官の孫、
女装で世を忍ぶ王子と警護官、
登場人物が華やかで、まだまだ隠し玉も持っていそうで面白い。
女装と言えば「女のようだ」と言われて
腹を立てるキャラクターに既視感があるのは
自分だけだろうか。
絶っていた肉を食べてしまって、
神官鶏冠は大丈夫だったのだろうか。
肉好きとしては気になる。
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青臭い友情と言われればそれまでなんどけど、そういう綺麗なこころってなかなか現実では味わえない。
やっぱり読書の醍醐味って現実逃避も大きな魅力のひとつなのでこの際、こんな不吉なGWはちょっと感動しちゃいそうなこのシリーズイッキ読みしてみよう。
っていうか、スゴいおもしろい。
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キャラクター設定・描写が本当にしっかりしていて、登場人物が魅力的。頭の中でアニメーションになって展開されるくらい。(鶏冠は鈴さんかな。笑)
ラノベとして発表されたとは思えないくらいの落ち着きでかつ読みやすい文体・展開速度。またファンタジーではありますが、大陸・宮廷・神話…といった「舞台」と「モチーフ」が気持ちよくはまっているので、突飛さや白けは感じません。
天青たち登場人物の名前の由来は宝石だそう。宝石というのは美しいだけのものではなく、種類によっては毒を持っています。この作品はそんな宝石の名前たちによって壮麗に彩られながらも、常に正しく綺麗には居られない人間の有り様も映し出しているような。そんな印象を受けました。
他者と他者を繋ぐもの、家族や兄弟、憎しみ、欲、不条理、優しさと愛情、信頼と、祈り。現実の詰まったファンタジーです。
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元々は角川ビーンズ文庫で刊行されていたそうです。
道理で読みやすいわけだ。
帯に書かれたアジアンファンタジーの文字と表紙のイラストに好感をもてたのでジャケ買いしたのですが、買って正解でした。時間も忘れ、結末を知りたくてページを繰る手が止まらなかった。
ビーンズ文庫ではシリーズ化されているみたいなので、安心して読み進められます。でも刊行がまだまだかかりそう……!!(やきもき)
ちなみに今日、ビーンズ文庫版を店頭で見かけましたが表紙が好みでなかったので、もし角川文庫版が出ていなければ手に取ることはなかった作品だったと思います。
出会いやタイミングってあるんだなぁ。
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優れた知性と美貌を持ちながら、無欲で自己犠牲を厭わぬ若き神官・鶏冠が、次の大神官を決めるために王命を受けてたずねあてた『奇蹟の慧眼児』は、ど田舎のやんちゃな悪ガキ・天青だった。
悪しき心を見抜くという慧眼児など邪魔と考える宮中の神官や貴族たちに命を狙われながら、天青が兄のように慕う青年・曹鉄を伴い、三人は王都を目指す。
読みたい読みたいと思いながら、手に取る機会がなかった、韓国を思わせるアジアン・ファンタジー。榎田ユウリさん作品も初めて。
鶏冠と天青のコンビに加え、次々と登場するキャラが軽やかで、あっという間に読める。
こりゃ人気出るわー。
角川ビーンズのアジアン・ファンタジーは「彩雲国物語」もあるし…と思いながら読み始め、やたら美形が出てくるのはお約束なのだろうかと思いつつ…
一日一冊読んでしまうとすぐ終わってしまうので、休み休み読もう。楽しみ。
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キャラクターが面白い。
読書欲を満たすために神官になった鶏冠。
神官は肉食を禁じられているがお肉大好き。
感情を表に出さない訓練のため表情は乏しいが感情は豊か。
厳つさがない己の容姿がコンプレックスで女性的と言われると怒る。
奇蹟の少年のはずの天青はやんちゃな山猿。でも素直でまっすぐな気性。
そんな少年と兄弟のように育ち、守る曹鉄は武芸に秀でた頼れる兄貴。
そして美しい白虎。
天青が覚醒する場面は迫力があった。
陰謀渦巻く宮中に残ることになった天青と曹鉄。
彼らは、国はどう変わっていくのだろう。
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これってもう完結してるシリーズの改訂版だったのね。最後まで確実に読めると言うのは、何とも心強い。こちらのイラストの方がおばちゃんには手にとりやすく、出会えてよかったと思えるお話でした。
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アジア風のファンタジー。
衣装は朝鮮王朝風だけど、国の成り立ちなどは違います。
美形ばかりで生き生きと描かれ、楽しく読めました。
瑛鶏冠は、宮廷神官。
若くして認められている、優秀で冷静沈着、しかも大変な美形。出世には興味がないのですが…
白虎の神話が残る麗虎国には、慧眼児(えげんじ)という、これも伝説的な存在がありました。
次の大神官を決めるには、この慧眼児が必要なのです。
王名を受けて、とある山奥の村までやってきた鶏冠は、下働きをしている乱暴な子供に出会い、この男の子・天青が慧眼児の候補と知ります。
手こずらされながらも宮廷へと向かう旅路へ。
天青の幼馴染で兄代わりの曹鉄、旅の難所で助けるように現れた白虎の子、匿ってくれた旅芸人の一座など、苦難を乗り越える仲間にも出会いながら。
そして、宮廷では…?
会話は若向きでわかりやすく、キャラ設定がはっきりしていて、軽快なテンポに引き込まれます。
無邪気な天青に振り回されて、クールな鶏冠がしだいに冷静さを保てなくなる一方、皆が少しずつ仲間になっていく。
続きも大いに楽しみで、すっかり気に入ってます☆
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若き美貌の宮廷神官が王命を受けて「慧眼」を持つ奇跡の少年を探しに行く…。榎田ユウリさん好きで、アジアンファンタジーも好きだから気になっていたシリーズ。榎田さんの書くお話は、読みやすくすぐその世界に入れて好き。身分差別、宮廷内の権力争いなど王道であるが、キャラクターが魅力的で、物語のコミカルなところとエグいところの落差、喜怒哀楽が豊富で続きが早く読みたくなる。
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中華系ファンタジー。
額に目を持つという少年を探しに宮廷神官である鶏冠が村を訪れるところから王都に戻って謁見するまで。
お硬いイメージだったけれど、
軽快な言い回しや描写にすんなりと読み進められた。
堅物の鶏冠のイメージが最初はあったものの、
肉に対しての執念には笑わせてもらった。
天青がこの先どうなっていくのか楽しみで続刊に期待。
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朝鮮王朝を思わせる国が舞台。神官と、真贋を見定める慧眼を持った少年の話。
勢いがあって、わくわくどきどきする。続きが楽しみ。
2019/4/15
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本当に慧眼児が降臨してしまったのですね。
そこまでファンタジーにはならずに進むかと思ったので、最後にビックリ!です。
「カブキブ!」も一気に読んでしまいましたが、これも取り敢えず2巻読みましょう。
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極端な登場人物ばかりなのでこのキャラクター達好きになれるかなあと思いながら読み進めてましたが最後にはみんな頑張れ大好きだ!になった。続巻購入決定。
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不思議な力を持ったやんちゃな少年と美貌の神官、
護衛のたくましい青年が織りなす王道ファンタジー
ストーリーがわかりやすいし、一人ひとりのキャラが魅力的で神獣の白虎がペットとくれば大人だってハマる(笑)
もともとは若い人向けの小説なので、軽く読めて楽しめる
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部隊は古代朝鮮のイメージ
聖なる白虎の伝説が残る麗虎国では王を罷免
するほどの権威を持つ大神官を決めるために
奇跡の少年を探す「額の第三の眼=慧眼」は
人の心の善悪を見抜くというのだが、実際に
会えば山猿も逃げ出すヤンチャな小僧だった
最近ファンタジーばかり(´・ω・`)現実逃避
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辛辣なことを言うと、よくあるパターンなので最後まで展開がわかります。
驚きは特にないです。ただ水戸黄門的な楽しみ方です。
黒幕も正体も着地点もわかってしまうけど、このパターン好きなんだよね、って感じです。
個人的に、「麗人、やんちゃな少年(ひねくれた少年)、腕の立つ人」というセットで麗人に興味を持つことは少ないのですが、鶏冠はいい具合に情けないところもあって、このセットの中で珍しく一番興味を持ちました。
次巻に期待です。
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聖なる白虎の伝説が残る麗虎国。
美貌の若き宮廷神官・鶏冠は、王命を受けて、次の大神官を決めるために必要な「慧眼児」を探して山奥の村を訪れた。
「慧眼(えげん)児」は、 人の心の善悪を見抜く力があるという。
ところが慧眼児と聞いていた天青は山猿のような野生児で。
真偽を疑いつつ、天青と、彼を守る屈強な青年・曹鉄と共に鶏冠は王都を目指すが、度々命を狙われることに。
無事に王都に戻れるのか?
天青は慧眼の力を宿しているのか?
苦労の末、神官となった鶏冠の過去
孤児、天青のルーツ
武官の父を持つ、曹鉄の秘密
まだまだ顔合わせな今回。
喜怒哀楽を隠す訓練を受けてる鶏冠が、いつの間にか心の動きがダダ漏れになってる可愛らしいさ。
口は悪いくそガキながら泣き虫で、疑問をそのままにしない真っ直ぐな天青。
登場人物それぞれが魅力的で楽しい。
勧善懲悪なのもスッキリ。
鶏冠の料理がこれからも登場するといいなー
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キャラクターも世界観もストーリー展開も、王道ド定番の第一巻。
まずは顔見世みたいなものだから、このあとどう展開していくのかが楽しみか。
キャラクター小説に近いので、読みやすくよいのではなかろうか。
Posted by ブクログ
あれ?登録してなかったか‥
去年読んだような
今年なような
作品自体はもっと前のものなのかな?
昨今の後宮ものブームは一体‥?
後宮小説(酒見賢一)がすきです