【感想・ネタバレ】デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士1のレビュー

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紙も電子も買ってしまった

とにかく好きで、学生時代から好きで、私の中でも特別な本。この本の面白さは語り尽くせないのだが、ファンタジー好きならひとまず4巻まで読んで欲しいです!

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2020年04月18日

購入済み

何度も読み返してます

新書サイズ版 全巻や、関連するシリーズは全て持っていて、話しもキャラも大好きで昔から何度も読み返しています。
電子版では初の購入ですが、久しぶりに読み返して、やっぱり面白いです!
後のクロスオーバーするスカーレットウィザードや続く関連の長〜いシリーズ迄、また一気読みしちゃいそうです。

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2019年12月05日

購入済み

おもしろい

初めて読みましたが次が気になる構成です。続きをすぐ読もうと思います。この本に出会えて感謝します。

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2019年11月18日

Posted by ブクログ

再読 続巻省略
うっかり手を出し2巻に触れたらもう止まらない
見えてくる景色はまつげびしばしのひとたちの戦記もの
つまり『サガフロンティア2』画 の『ファイアーエムブレム』で
それのどこが面白いのかとても不思議なのだが
作者の腕が長い
「悪人」でなく「小物」の書き方が抜群に上手い
『レディガンナー』を読んであらためてみると
視点主人公に対する「ヒーロー」と「ヒロイン」の置き方が
どうしても『摩利と新吾』とかあのあたりを思い起こさせる
王さまはお話の開幕時なぜあそこにいたのか
なぜ開幕があの「時点」だったのかと思うと
物語の焦点たる「謎のヒロイン」としてウォル王の造形が
この作品の成功を支えている
そうすると「戦記もの」というより「姫」とかの「騎士」の
「歴史ロマンもの」というべきだが
ロマンというのも謎なことばである

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2018年11月13日

Posted by ブクログ

再読です。新書版で全部持ってますが、以前から書き足しの部分が気にかかりBOOKOFFで大人買いました。
結果大正解、やはり外持ち出し要注意の本ですね。
まだ序盤の幕開けですが、続きを読みたくなる本です。

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2018年03月27日

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リィのぶっ飛んだ設定がこの物語の中ではうまくはまってる。自分と一つくらい共通点がある主人公の方が共感できて良いと思ってたけど、これはこれでサクサク楽しみながら読めて良い。
この先17巻あるが、どこまで読めるかなー!

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2016年01月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 私の茅田砂胡熱はこの1冊から始まりました。
 と言ってもこの1巻ではまだまだデルフィニア戦記シリーズの真骨頂は訪れませんが……。
 容姿が女に見える以外は完全無欠の少女?・リィと、器の大きさが半端ない豪胆な男・ウォルが主人公です。
 この主人公たちはシリーズを通して、なぜか会話以外の小説内で滅多に名前で書かれることはありません。「男」「少女」「国王」「王女」「王妃」という感じです。他の登場人物は全て名前で書かれているのに。でもそんなところも不思議な魅力があって好きです。
 多彩なキャラクターが登場するこのシリーズですが、私はおおらかで飾らないくせに決めるときは決めるウォルが断然好きです。他に、登場はまだ先ですが、ちょっと天然な万能召使のシェラも大好きです。リィも好きは好きなんだけど、なんでも出来過ぎて時々げんなりしてしまうのが残念です。
 1巻ではこの世界についてや、ウォルの置かれている状況についての説明が当然多いです。ですが、この1巻から既に会話の冴えは際立っていて、あまり抵抗なくするすると読めてしまいます。
 そしてナシアスやシャーミアン、ドラ将軍など、今後のストーリーを彩るキャラクターたちが少しずつ登場してきます。
 何度も何度も読んでいる本なのに、ここまで読むと、また先を読みたくなる不思議な本です。また、全巻再読しようかな? レビューも書けるし。

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2016年02月06日

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何年かぶりの再読です。
もしかすると10年以上ぶりなくらい。
これは、とにかく心躍るファンタジー。
読みながら思い出すシーンもありつつ、ああ、やっぱり面白い…!!とわくわくしながら読みました。

なんといっても、キャラクターがすごく魅力的。
信念があって突き進む人というのは、なんてカッコよく映るものなんでしょうね。この時代に生きていたら、この人についていきたいと思わせるような、この魅力。
読者だから余すところなく彼らの活躍が見られて、すごく嬉しい。

物語はまだ始まったばかりで、これから大冒険は続くところ。
2冊目を先に入手しておかなかったのを後悔してます。
読み終わった後の高揚感はほんとにやばいというくらい、わくわくしてます。

ずっと再読したいと思っていた本ですが、読み終わってもきっとまた読みたくなること間違いなしです。

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2015年01月31日

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中学校の時に出会って以来、人生で一番読み返している本(シリーズ)です。何回読んでも全然飽きない不思議。THEファンタジーだから、感情移入して読むタイプの本じゃないんだけど、泣いたり笑ったり怒ったりできる。素晴らしい会話劇でもあると思う。今の子たちにも学生時代に是非出会ってほしいシリーズです。

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2014年11月24日

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異世界に飛ばされた野性味溢れる美貌の少女(元少年)リィと複数の刺客に追われていた流浪の戦士ウォルの出会いから始まる長編ファンタジー。
面白かったです!続きが気になる!

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2015年03月01日

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再読。リィとウォルの運命の出会い。それがこの物語の始まり。何度読んでも飽きない痛快な異世界ファンタジー。1巻目はほとんど状況説明だけれど、リィやウォルのように前向きに強く生きたいなと明るい気持ちになる。改めて全18巻をまとめて購入したので、今度は途中間を空けずに一気に読めるのが嬉しい!

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2014年03月15日

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もう何度目かわからないが、茅田砂胡全仕事を読んだら再読したくなったので。
何度読んでも色褪せない、また今回のあとがきがとても良い。

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2013年11月30日

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ファンタジー好きなら取り合えず読んでほしいし、自身の読書歴を語る上で欠かせない一冊。
ウォルとリィの無敵のコンビは読んでいてスカッとする事間違い無し!

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2013年09月08日

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最初の10頁が面白ければ、そのまま読み進めて損はなし!とりあえず第1部は、一気に読んでしまった。美少女リィ(無敵)と偉丈夫ウォルの王座奪還劇。コミカルで、言い回しが上手い!勧善懲悪◎。

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2013年04月08日

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何回読んでも面白い!
リィも魅力的だけど、得体の知れない少女を受け入れるウォルも凄い。一人一人のキャラクターが魅力的な小説。

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2013年01月20日

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ファンタジーが読みたくなって購入。今でいうライトノベルだったのかな?
文章がたんたんと読みやすく、胸踊る冒険譚という感じ。ただ最後のページの既刊一覧で先が読めてしまって残念…
面白かったので次巻も読む。熱い展開に期待!

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2012年12月06日

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リィがカッコよくて可愛くて最強です!
TSものが好き人ならきっとハマる。
壮大なストーリーで、シリーズを読む間デルフィニア戦記の世界にどっぷり浸かることができます。

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2024年02月20日

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ファンタジー小説ながら戦国ものとしても読める傑作。めちゃくちゃ面白い。国を追われた王様が仲間を集めて取り返しに行く内容は手垢が付いているかもしれない。だがリィという異世界キャラがいることで物語に幅をもたせている。この設定がうまい。またリィが戦国時代の軍師の如く理路整然と洞察することにより、読者側も納得して入っていけるもの美点だろう。ファンタジーものとしては珍しく魔法などの能力が一切出てこず、己の武力と知力だけで進みそうな面も戦国の国盗りものを思い起こさせる。まあそっち方面が好きな人は読んで損はないぞ。

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2023年05月30日

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男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった-。
流浪の国王ウォルと、異世界から落ちてきた少女リィ。孤独な魂の邂逅からはじまった旅。真っ直ぐなリィの言葉が心に沁みます。デルフィニア戦記 第一部(全4冊)。

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2017年07月10日

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最初は定番ファンタジーだと思って読み始めたら、定番だけどぐいぐい引き込まれて気がつけばどっぷりタイプの話でした。まとめて読みたくなります。

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2017年05月29日

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物語のテンポがとても良いですね。主人公ともう一人の会話が楽しいです。

話の流れもつかみやすいのでサクッと読めました。これからどうなっていくのかが楽しみです

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2016年02月21日

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学生の頃シリーズを一読しているのですが、改めて読み直し。

ウォルとリィの出会い好き。

圧倒的な世界観もさることながら、仲間敵含め、みんなキャラが立っていて魅了される!

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2014年12月24日

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ネタバレ

昨年末に著者の通称弁当箱を読み終えて、文庫版には大幅な加筆があることを知ったからには文庫版を読み直さないわけにはいかないなぁということで、新書版で持っているのに新たに文庫版で読み直し。やっぱり面白いことを再確認しつつ、読み直しです

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2014年02月06日

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新たな面白いシリーズに出会えました。
長く楽しめそうで嬉しいですね。

主人公の少女の諦観したもののみかたが心地良いですね。
さらにもうひとりの主人公の元王様も種類の異なる諦観者なのですね。

物語は中世ヨーロッパ風の王道歴史ファンタジーといったところでしょうか。

心地良い立ち回りと愛すべき多くの登場人物が新たな歴史を紡いでいきます。

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2013年11月11日

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世界観がとてもしっかりした重厚なファンタジー小説であった。
試しに…と一巻だけ買ったのは間違いで、すぐにでも続きが読みたくて仕方ない。
主人公であるウォルの人柄に惹かれるのはもちろん、どの登場人物もキラキラと輝き人間臭くて魅力的だ。
読み進めてすぐに十二国記を思い浮かべたけれど、似ているとかではなく負けず劣らず面白いのではないかと思ったためだ。
十二国記が中国的なものなら、デルフィニアはヨーロッパ的な感じだろうか。
ファンタジー好きならば読んで損はないと思う。

リィが今後どう行動して行くかも注目したい。

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2013年01月04日

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再読

以前は友人に借り、とうとう集め始めてしまいました!!(・ω・´)ゞ

リィとウォルとの記念すべき出会いですね!!

読み返したら、案外シャーミアンも一巻から出ているのだと知り、驚きました。

集め始めてしまった以上一気に集めたくなりますが、じりじり行きたいと思います。

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2012年08月31日

Posted by ブクログ

どの登場人物も個性的で面白い!特にウォルとリィ関係はとても好き。
女の子の身体に男の子の心という設定のファンタジーを読むのはこれが初めてで、今後これがどう影響してくるかとても楽しみです。

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2012年08月14日

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 本屋にかなり大量に並んでいたので、1巻を読んで面白かったら続きも買おうと思っていたのだが、なかなか面白かった。
 何度となく主人公たちに危機が訪れるが、どれも熱中して読めた。
 世界観についての説明などもところどころにあったが、わかりやすく必要最小限だったので良かったと思う。

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2012年06月21日

Posted by ブクログ

シリーズまとめて。

良くも悪くもライトノベルという内容。
人物は多いが、主要人物はみんな有能で若くて美しく、すぐに恋愛関係になる。(主役以外)

数々のピンチがあるが、その解決はいつも同じパターンで強引な印象が残る。
ファンタジーとは言え、本当になんでもありなので、しらけてしまうことがけっこうある

悪玉もとことん悪いので、勧善懲悪の典型的パターン。
硬い表現はところどころあるものの、単純に物語を楽しめる内容である。

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2015年08月12日

Posted by ブクログ

Jさんのお勧めなんだけど、
うーん、今のところ、なんとも。
そんなに説明ばっかりしなくても、
というぐらい説明してるし。

キャラクター設定が紋切り型なんだよね。

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2013年10月23日

Posted by ブクログ

即位してすぐに陰謀によって国王の地位を追われたウォルは、幽閉されている父を救出しようと都へ戻る決意を固めた。孤立無援の帰路にたちはだかる刺客との争いの中、思わぬ形でリィという十二、三に見える少年の助太刀にあう・・・!

要は、地位を追われた国王が様々な理由によって地位を取り戻そうとする旅に、怪物とも呼べる不思議な子供を連れ歩くという話ですw

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2012年05月26日

Posted by ブクログ

この話しって、デルフィニア戦記の序章だと思う。

シャーミアンが、チフォンから逃げだして、ドラ将軍と再開した時は、「ヤッホー」と、思った。
ところで、ここどこ?

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2012年03月21日

Posted by ブクログ

リィが子供にしては凄いんだろうけど、普通の事を言っているのに凄いともてはやすのがひっかかる
体術が凄いというのはわかるが、頭が良いという設定は周りが阿呆すぎて引く

という些細な点にひっかかるが
、人物周りのやり取りは面白くなってきた所
ウォリとリィの二人旅だときつかった

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2014年01月16日

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