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Posted by ブクログ
アニメを見てハマり漫画を全巻買いました!
読んでいくうちに政治関連の話になりその当時は少し難しかったけど今改めて読むとしっかりと政治の内容やその時のキャラの心情などしっかりかかれててとても面白かったです。 定期的に再読しています!
明日が見えないのならその方角は
完結。
明日が見えない。運命も金属器も格差なんてない。この世にクズなんていない。何もわからない先を怖がるんじゃなく、どう生きるか。下を向いて笑うより上を向いて絶望すること。他人に依存するんじゃなく自分の足で歩き出すこと。多くのことを学びました。いい作品をありがとう。
Posted by ブクログ
6月からちまちま読んでいたマギ、ついに読み終わってしまった。寂しい。サンデーうぇぶりに本当感謝。
これを少年誌で連載していたと思うとすごいなぁと思う。アラジンとアリババ、ジュダルと白龍の対比が好き。ずっと堕転はいかん!って言いながら、堕転してもいい、運命を呪ってもいいって展開になるのすごい。それで最後共闘するんだもんな、胸熱。
他人任せは自分で責任を取れない。ちゃんと自分で考えて判断する。人と関わる。でないとダビデになってしまう。
よかった
この漫画で書かれていることは綺麗事なのかもしれないが、読者に勇気と希望をくれるそんな作品だった。アニメでも最後までやって欲しい。
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誰が為の正義か。
って言うか一貫したテーマっぽいのがあって人が結構死ぬのにそこまで陰惨にならない感じは見事としか言えない。
熱くもあり冷めてもいるし、人と人の繋がりは本当に秀逸。
最後まで楽しく読ませていただきました。
Posted by ブクログ
180803.マンガワンにて。
昔サンデーで途中まで読んでたが、完結したとのことで一気読み。
政治、経済、それぞれの正義、いろんな観点や視点で語られてとても面白かった。序盤だけみれば黒ルフは絶対的な悪だったしアルサーメンも黒の組織という感じ。そんな観点も全て吹っ飛ばすし、絶対的な正義のシンドバッドがあわやラスボス感。
消化不良の物語のもたくさんあるし、シンドバッドがラストいないのも悲しいし、きっとまだまだ続けたかったんだろうけど、それでもとても良いマンガだった。
シンドバッドの物語もまだまだ続けて物語に厚みを付けて欲しかった。
Posted by ブクログ
長大かつ壮大な物語に終止符を打つ37巻である。完結巻であるから当然であるが、凄絶な世界を滅ぼすルフへの還元との戦いが決着している。
それにしても、実に壮大な「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドである。
「世界の敵を倒してみんな幸せに暮らしました、めでたしめでたし」と終わらないのは大高さんらしいところであるが、ただ一人の超越者に任せず、それぞれがぶつかり合いながらも手を取り合って世界を変えていくという結論がこの巻でも描かれている。
この辺は明らかに専制政治と民主政治の二項対立をかたどった部分であり、民主政治の「絶えず人々が頭を悩ませながら前進する」様がエンディングの示唆するところだろう。
その結末にアリババとモルジアナの結婚という、次代に繋いでいくための儀式を置いているのも象徴的だ。人々の物語はこれからも、世代を入れ替えながら続いていくのだ。
10年代の歴史に残る大作だろう。これだけの規模の物語を少年漫画として描き切った大高さんには喝采を送りたい。
シリーズ全体を通しての評価も含めて、文句なしに星五つで評価したい。本当に面白い読書をさせていただいた。素直に謝辞を述べたい。
Posted by ブクログ
ついにおわってしまった;;とりあえず、
「アリババくん…後は頼んだぞ!(コクッ)」
「(コクッ)イヤです!」
『んん!!?』
からの「だから君は…アリババくんなんだよね!」の流れ最高。子供たちの成長最高。最終夜もマギっぽくて良かった。
ラストのこの舞台にあの人が居ない事だけが寂しいけど;
寄せ書きのジャーファル切ない;;
そしてマスルールは…何の一言も…;;
Posted by ブクログ
やっと読みましたぁ~前作からの作家さんファンなのでずっと楽しく読めましたっ。
少年マンガは最後にゆかりあるキャラクターが勢揃いする!!やっぱりいいですね!
モルジアナちゃんが大好きなので、もっと活躍してほしかったけど、最後も可愛かったので★5つ!1から読み返したいなぁ~(*´ω`*)
Posted by ブクログ
全巻感想。
途中、正直わたしの中でダレてしまって、7、8巻ほど積んでたんだけど、ちょっと文字数長いところ頑張れば、最後にかけてまで止まらない感じですごく面白かった。
わたしはアリババくんと紅玉ちゃんの友情がすごく好きだった…
Posted by ブクログ
最後のアリババくん無双は見ていて気持ちよかった
ジュダルと白龍のコンビがこんなに好きになるとは思ってなかった
モルさん、アリババ、アラジン好き
あと最後の方のやさぐれアルバ好き
続きも見たくなるなぁ
結婚式が出来て良かった
37巻読み切ったー!
タイトル通りではありますが、アリババとモルジアナが式を挙げれて良かった。
マギシステムを無くす選択で良かったと思う。
誰にも支配されない世界。
自分で好きな事が出来る犯罪もない理想郷を造る事が出来たと考えればハッピーエンドでしょう!
全巻読んでみて、キャラクターも多いし
世界観の設定は難しいですし、ファンタジー要素もあって
総合的に難しい内容だったけども面白かったです。
37巻読みました。
マギの最終巻面白かった!
綺麗事のような部分も多いけど,人間の在り方のようなものを書くならこういう部分も多くなるのかなって言う理解もできるし。
お疲れ様でした!
長い長いドラマでした
初め読んだとき、とてもワクワクし一気に何冊も読んでいきました。
途中から私が想像している方向とはちょっと違う方向へ進んでいく気がしました。
でも結果的に悪い終わり方ではなかったので良かったです。
37巻まであると、時間のあるときでないとまた少し戻って読まなければならなかったので、長期休みがある時に一気に読むのがいいいですね。
Posted by ブクログ
最終巻。紅炎出てきたー!やっぱりー!そして白瑛も。味方が増えたのが嬉しい。やっぱり力だけでいったらアリババはイマイチ弱いもんね。ルフの書き換えが解けても世界をルフに還す魔法は解けず。迷宮の塔を壊して魔法を止めないといけないと。時間がないから金属器の力を一つに束ねないといけなくて、15人の金属器使いのうち14人は死なないといけないとかさ。最終巻っぽい展開だなって思った。迷宮の塔をすべて完全に破壊してしまうとジンや金属器、マギシステムも消滅しちゃうとかさ。アリババが笑顔で断るのはなんとなく予想できたけど。そこからのアリババ節。この世にクズなんざ1人もいねえ!それが新しい世界だ!ってカシムの思い出とか今までの登場人物たち出てきちゃってちょっとウルウルしちゃった。ちょっとオールスターすぎて誰が誰だか分かんなくなったけど。あと最後は何がどうなってるのかちょっとわからなかった。アラジンの後ろにウーゴくんや両親が並んだのもうるっときた。ソロモンやっぱりカッコいい。最終話はアリババとモルジアナの結婚。シンドバッドがいないのがなんか切なかったけど。あとネルヴァがわりと雑だったなって思った。でも面白かった。アラジンと紅玉なんかあると思ったのに!
Posted by ブクログ
残酷な描写の漫画が多い中
やっぱり 王道の冒険譚ではありました
難しくなりすぎて 置いてきぼり感もあったけど
やっぱり極大魔法は何度見てもワクワクしたよ
ありがとう!!マギ!
Posted by ブクログ
政治システムの話から善悪の基準、モラルの根拠みたいな話になって、この、今の社会でも全然解決されてない複雑で難しい問題にどういう決着をつけてくれるのだろうとここ数巻の展開をドキドキして見守っていたのですが、なんか少年バトル漫画になって(いや、元々そうなのですが)急にふつうに終わったなという印象でちょっと拍子抜けでした。
それでもやっぱりクライマックスとしてはきちんと盛り上がって、興奮もしたし、切なくもなったし、感慨深かった。
わたしもちゃんと生きないと。
連載お疲れ様でした。そしてここまで読んできた私のような読者も、お疲れさまでした。
Posted by ブクログ
「この世にクズなんざ一人もいねえ!!」
と、アリババにうまくまとめ込まれた。
よくわからないままのラスボス撃退。
ハッピーエンドなので良しとしよう。
説明ばかりの最終巻
非常に説明的な最終巻でした。
まあ台詞で説明されないと、誰と誰が何をやってるのかサッパリだったのでしょうがないけど。
一応ハッピーエンドだったようなので星二個にしましたが、正直打ち切りなのか、作者がスランプでちゃんと描けなかったんじゃないかとか疑うレベルです。
中盤まで凄く面白かったので残念です。
途中までよかったのに
正直、人をルフに還す魔法が発動するまではよかったんですけど、その後の問答からがとても急展開で残念です。
気になる部分が回収されないままうやむやにされてしまって……少なくともあと2巻か3巻くらいあってもおかしくないノリだと思うのですが。
シンドバッドの心変わりについては多少描写があったのでまだマシと言えるくらいで、ダビデに関してはもう少し出自というかどう育った結果今のように歪んでしまったのかとか、描きこみが足りなすぎてただの頭おかしい人で終わってしまいました。
モルさんは可愛かったけど……でもアラジンと紅玉ちゃんの方は?どうなったのか気になる。てか絶対そのうち何かありそうな雰囲気なかったですか?
いろいろ残念です。
これだけ長く続いてこれか・・・
あと単行本もう1巻分ぐらいくれませんかねって感じ
ルフに戻す魔法が開始する前までは間違いなく面白かったのに、その路線に帰る事なく終わった感と言うか
せっかくシンドバッドの冒険っていう外伝までやってるのにこの終わり方は
世界観を活かしきらない終わり方じゃないかって